2023年NHK大河ドラマは、松本潤さん主演の「どうする家康」ですね。
タイトルのとおり、徳川家康が主人公のドラマです。
そこで、過去に徳川家康がメインテーマの大河ドラマはいくつあるのか、主役の徳川家康は誰が演じたのか、調べてみました。
徳川家康がメインの過去作品は2つ!
2023年の大河ドラマ「どうする家康」は62作目となります。
その中で、徳川家康がメインテーマの大河ドラマは、2つありました。
- 「徳川家康」(1983年)
- 「葵 徳川三代」(2000年)
それぞれ誰が主役を演じたのか、見てみましょう。
「徳川家康」(1983年)
大河ドラマで最初に徳川家康がメインテーマとなったのは、1983年、21作目の「徳川家康」が最初でした。
演じるのは、滝田栄さん。
幼年時代から青年時代にかけて人質としての生活を強いられた家康は、織田信長、豊臣秀吉と同じ時代を生きました。
その家康が、関ヶ原の合戦、大坂冬の陣・夏の陣を経て、戦国の世を終わらせ、天下泰平の偉業を成し遂げるまでが描かれています。
主な共演者として、織田信長役に役所広司さん、明智光秀役に寺田農さん、豊臣秀吉役に武田鉄矢さんが出演しています。
また、家康の正室・築山殿役は池上季実子さん、信長の正室・濃姫役は藤真利子さん、秀吉の側室の淀君役は夏目雅子さんが演じています。
「徳川家康」を見るには?
大河ドラマは長編なのでDVDも枚数が多いですが、こちらの第壱集と第弍集で網羅されています。
重厚感のある滝田栄さんの家康は、こちらのDVDでお楽しみいただけます。
「葵 徳川三代」(2000年)
徳川家康がメインテーマとなった2つ目の作品は、2000年、39作目の「葵 徳川三代」です。
関ヶ原の合戦から、大坂冬の陣・夏の陣を経て、徳川300年の礎を築いた家康、秀忠、家光の三代を壮大なスケールで描いた人間ドラマ。
「徳川家康」よりも凝縮されたドラマとなっています。
家康役を演じたのは、津川雅彦さん。
そして、秀忠役を西田敏行さんが、家光役を尾上辰之助さんが演じています。
また、家光の若い頃を、山田孝之さんが演じているのも面白いですね。
他にも、樹木希林さんや仲間由紀恵さんも出演されています。
「葵 徳川三代」を見るには
こちらも同じくDVDが発売されています。
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最後までお読みいただきありがとうございました。