WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)が2023年3月に開催されますね。
栗山英樹監督が記者会見で、登録予定選手全30名を正式発表しました。
先行発表された選手も含めて、全30名を早速お知らせします。
*名前の横のカッコ書きは所属チーム名
投手
ダルビッシュ有(パドレス)
戸郷 翔征(巨人)
佐々木朗希(ロッテ)
大谷翔平(エンゼルス)
山本由伸(オリックス)
今永昇太(DeNA)
松井裕樹(楽天)
栗林良吏(広島)→山崎颯一郎(オリックス)
伊藤大海(日本ハム)
高橋笙二(ヤクルト)
宇田川優希(オリックス)
大勢(巨人)
湯浅京己(阪神)
宮城大弥(オリックス)
高橋宏斗(中日)
捕手
甲斐拓也(ソフトバンク)
中村悠平(ヤクルト)
大城卓三(巨人)
内野手
源田壮亮(西武)
牧秀悟(DeNA)
村上宗隆(ヤクルト)
山川穂高(西武)
山田哲人(ヤクルト)
岡本和真(巨人)
中野拓夢(阪神)
外野手
近藤健介(ソフトバンク)
鈴木誠也(カブス)→牧原大成(ソフトバンク)
吉田正尚(レッドソックス)
周東佑京(ソフトバンク)
ラーズ・ヌートバー(カージナルス)
侍ジャパンの今後の予定
全メンバーが決まった侍ジャパンは、2月17日から宮崎県内で強化合宿が始まります。
そして、同25、26日には宮崎でソフトバンク戦、3月3、4日にはバンテリンドームで中日戦が行われます。
さらに、同6、7日には京セラドームにて阪神戦、オリックス戦と、強化試合が6つ予定されています。
その後、9日に第1ラウンドの初戦、中国との戦いが待っています。
準々決勝進出の条件
第1ラウンドは4つのプールに分かれます。
日本はプールB(東京プール)。
このリーグ戦で上位2位以内に入れれば、16日の準々決勝に進めます。
なお、準決勝以降はアメリカのフロリダ州マイアミで行われます。
1次ラウンドの各プールの情報
プールA
参加国:チャイニーズ・タイペイ、オランダ、キューバ、イタリア、パナマ
日程:2023年3月8日(水)〜13日(月)
会場:台中インターコンチネンタル野球場(台湾)
プールB
参加国:日本、韓国、オーストラリア、中国、チェコ共和国
日程:2023年3月9日(木)〜13日(月)
会場:東京ドーム(日本)
プールC
参加国:アメリカ、メキシコ、コロンビア、カナダ、イギリス
日程:2023年3月11日(土)〜15日(水)
会場:チェイス・フィールド(アメリカ)
プールD
参加国:プエルトリコ、ベネズエラ、ドミニカ共和国、イスラエル、ニカラグア
日程:2023年3月11日(土)〜15日(水)
会場:ローンデポ・パーク(アメリカ)
準々決勝ラウンド1
日程:2023年3月18日(土)、19日(日)
会場:東京ドーム(日本)
準々決勝ラウンド2
日程:2023年3月18日(土)、19日(日)
会場:ローンデポ・パーク(アメリカ)
準決勝
日程:2023年3月20日(月)、21日(火)
会場:ローンデポ・パーク(アメリカ)
決勝
日程:2023年3月22日(水)
会場:ローンデポ・パーク(アメリカ)
まとめ
侍ジャパンのメンバー30名と参加国をご紹介しました。
それぞれのプールに強豪国がひしめき合っていますね!
どの国と戦っても面白い展開になりそうです。
参加可能ならキャンプから見に行きたいですね!
優勝できるように、侍ジャパンを応援していきましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。