PR

AFCアジアカップ2023が2024年に開催されるのはなぜ?理由を詳しく解説!

スポンサーリンク
スポーツ
ご訪問ありがとうございます。当サイトには広告が含まれています。
スポンサーリンク

2024年1月12日(金)から開催されるAFCアジアカップ2023。

正式名には「2023」とついているのになぜ2024年に開催されるのか、理由を調べました。

アジアカップ2023の日本代表に選出された選手26人はこちらから

日本が入るグループDの日程や結果はこちらから

元々は2023年に中国で開催予定だった

AFCアジアカップ2023は、元々2023年6月16日〜2023年7月16日に中国で開催される予定でした。

これは、中国がサッカーの発展と国際大会の開催能力を強化する意向を示していたことによります。

ですが、新型コロナウィルスの全世界的な流行が発生し、中国での大規模な国際スポーツイベントの開催が困難になりました。

そのため、中国が開催を断念したのです。

開催地を再検討

2022年5月14日、AFCは公式に中国での開催を断念し、新たな開催地を決定することを発表しました。

その後、オーストラリア、インドネシア、韓国、カタールが開催地として名乗りを上げましたが、最終的にカタールが新たな開催地として選ばれました。

なぜカタールが選ばれた?

カタールでは2022 FIFAワールドカップが開催されましたね。

すでに国際大会を開催するための十分なインフラと経験を有していた、ということが大きな要因となりました。

1月にアジアカップが行われるのはなぜ?

通常夏に開催されていたAFCアジアカップですが、今回は1月に開催されます。

その理由は、カタールの気温の問題が大きいです。

FIFAワールドカップ2022カタールも開催時期が変更になりましたよね。

また、カタールはCONCACAFゴールドカップ(北中米カリブ海サッカー連盟主催の大陸選手権大会)に参加していました。

その影響もあって、AFCアジアカップ2023は2024年の1月開催となったわけです。

名称が「2023」のままなのは、スポンサーの問題ということです。

最後に

AFCアジアカップ2023がなぜ2024年に開催されるかをご紹介しました。

疑問に思っていた人もこれで納得できたのではないでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました