PR

リーチ マイケル選手のプロフィールや所属チームは?気になるあれこれをご紹介!

スポンサーリンク
スポーツ
ご訪問ありがとうございます。当サイトには広告が含まれています。
スポンサーリンク

ラグビー日本代表のリーチ マイケル選手についてです。

リーチ選手といえば、長年ラグビー日本代表を引っ張っている存在ですよね。

リーチ選手のプロフィールや所属チームなどをご紹介します。

ラグビーワールドカップ2023日本代表の選手一覧はこちらから

【楽天市場】24時間限定タイムセール会場はこちら!

リーチ マイケル選手のプロフィール

  • 生年月日:1988年10月7日(34歳まもなく35歳)
  • 出身地:ニュージーランド
  • 身長/体重:189cm/113kg
  • ポジション:FL(フランカー)
  • 家族:日本人の妻・娘・息子
  • 日本代表キャップ:80(2023年9月1日現在)

リーチ マイケル選手の公式サイトはこちらから

リーチ マイケル選手のX(Twitter)はこちらから

リーチ マイケル選手のInstagramはこちらから

リーチ マイケル選手の幼少期

ニュージーランド出身のリーチ選手。

お父さんはスコットランド系ニュージーランド人で、お母さんはフィジー人です。

ラグビーを始めたのは5歳の時。

お母さんがラグビーを好きだったから始めたそうですよ。

子どもの頃の憧れの選手は、サモアとニュージーランドで活躍したジェリー・コリンズさん。

コリンズさんはニュージーランドのほか、日本のヤマハ発動機ジュビロでもプレーした人です。

残念ながら、2015年にフランスで交通事故に遭って亡くなってしまいました。

リーチ マイケル選手の高校生時代

クライストチャーチのセント・ビーズ・カレッジから留学生として来日します。

留学先は北海道の札幌山の手高校です。

この時のホームステイ先はお寿司屋さん!

リーチ選手はお寿司大好きだそうです。

北海道のお寿司屋さんだなんて、個人的にはとても羨ましいです(笑)。

ただ、リーチ選手が言うには、ラグビー人生で一番辛かったこともこの留学時にありました。

それは、高校1年生の時のニセコ合宿です。

リーチ選手が辛かったというくらいなら、それは想像を絶する大変な合宿だったに違いありません。

実力をどんどん上げて、リーチ選手は高校日本代表にも選ばれています。

リーチ マイケル選手の大学時代

高校卒業後、リーチ選手は東海大学に進学してラグビー部に入部します。

2008年の大学2年生のとき、ラグビージュニア世界選手権ではジュニアジャパンに選ばれました。

同年には、アメリカ戦で日本代表初キャップを獲得しています。

大学3年生の時には全国大学ラグビー選手権で準優勝しました。

大学4年生では同選手権のベスト4になるなど、リーチ選手はチームの成績に大きく貢献しました。

リーチ マイケル選手の社会人からの所属チーム

東海大学卒業後の2011年、東芝ブレイブルーパスに入団します。

社会人1年目でラグビー日本代表に選ばれ、2011年のラグビーワールドカップに出場しました。

2013年、リーチ選手は日本に帰化します。

その際に、名前の登録表記を「マイケル・リーチ」から現在の「リーチ マイケル」に変えました。

この年は東芝でキャプテンを務めています。

2014年からラグビー日本代表のキャプテンを指名されます。

ニュージーランド出身のキャプテンは、アンドリュー・マコーミックさんに続き2人目です。

2015年のラグビーワールドカップではキャプテンとして3勝を挙げるなど、チームに大貢献しました。

この年はラグビーと並行して、ニュージーランドスタイルのカフェをオープンしています。

その名も「Cafe+64」。

「+64」とは、ニュージーランドの国際電話の国番号が由来だとか。

そこから3年間、ニュージーランドのスーパーラグビー、チーフスで活躍します。

そして2018年には、日本のスーパーラグビーのサンウルブズでプレーします。

2019年にはキャプテンとして、ラグビーワールドカップに参戦しました。

結果はベスト8。

大きな役割を果たしましたね。

この年、東京都府中市から市民栄誉賞・市民スポーツ特別栄誉賞を贈られました。

その後はキャプテンから外れて、プレーに専念しているというリーチ選手。

存在だけで心の支柱になりますよね。

最後に

ラグビー日本代表のリーチ マイケル選手のプロフィールや所属チーム・経歴などをご紹介しました。

日本代表にとって欠かせない存在のリーチ選手。

4度目のワールドカップでの活躍も期待されますね。

コンディション不良で日本代表を離脱したジェームス・ムーア選手の思いも背負って、是非とも頑張っていただきたいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました