PR

流大選手のプロフィールや所属チーム・経歴は?気になるあれこれをご紹介!

スポンサーリンク
スポーツ
ご訪問ありがとうございます。当サイトには広告が含まれています。
スポンサーリンク

ラグビー日本代表の流 大(ながれ ゆたか)選手についてです。

ラグビーワールドカップ2023において、副キャプテンに任命されました。

流選手のプロフィールや所属チームなどをご紹介します。

ラグビーワールドカップ2023日本代表の選手一覧はこちらから

流大選手のプロフィール

  • 生年月日:1992年(平成4年)9月4日(31歳)
  • 出身地:福岡県久留米市
  • 身長/体重:166cm/75kg
  • ポジション:SH(スクラムハーフ)
  • 血液型:B型
  • 日本代表キャップ:34(2023年9月1日現在)

流大選手のX(Twitter)はこちらから

流大選手のInstagramはこちらから

流大選手の幼少期

福岡県出身の流選手。

3人兄弟の末っ子として生まれました。

2人のお兄さんたちは野球をしていたそうで、次兄の大輔さんは独立リーグの四国アイランドplusで盗塁王を獲得したプロの野球選手でした。

流選手は親御さんの勧めで、小学3年生(9歳)からラグビーを始め、地元の強豪りんどうヤングラガーズでプレーしていました。

他のスポーツは、野球を1年、水泳を7年やっていたそうです。

流大選手の中高生時代

中学生になると、流選手はラグビーと同時にサッカーも始めます。

全体を見る力はサッカーからも得ているかもしれませんね。

高校進学時は、地元福岡県の強豪、東福岡高校を希望していましたが、熱心な勧誘を受けて熊本県の荒尾高校に進学することに決めます。

こちらも熊本県の強豪校なんですよね。

流選手は全国高校ラグビー大会で花園に出場しています。

また、3年生の時は主将も務めました。

流大選手の大学時代

荒尾高校卒業後、流選手は帝京大学に進学し、ラグビー部に入部します。

1年生からトップチームに参加して、2年生の時には頭角を現してきます。

4年生では主将を務め、ラグビー大学選手権では6連覇に大貢献しました。

流大選手の社会人からの所属チーム

帝京大学卒業後の2015年、流選手は東京サントリーサンゴリアスに入団します。

この当時、サントリーの本社において首都圏営業3部3課に配属されて、日中は午後3時まで外回りの業務をこなしていたそうですよ。

また、同年のジャパンラグビートップリーグの埼玉パナソニックワイルドナイツ戦で公式戦初出場を果たしています。

2016年にチームのキャプテンに就任しました。

この年に「ベスト15」に選ばれています。

2017年にはラグビー日本代表に選ばれて、アジアラグビーチャンピオンシップの韓国戦では日本代表キャップ0でありながら主将を務め、同時に日本代表初キャップを獲得しました。

その後も流選手は、日本代表やスーパーラグビーのサンウルブズでも活躍して、2年連続で「ベスト15」に選ばれました。

2019年のラグビーワールドカップで9番をつけて、ベスト8に大貢献したことを覚えている人も多いと思います。

このワールドカップの頃に、流選手とお笑い芸人ナイツの塙宣之さんが似ていると話題になりましたね。

最後に

ラグビー日本代表の流大選手のプロフィールや所属チーム・経歴などをご紹介しました。

リーダーシップやコミュニケーション能力だけでなく、キックや素早いパス捌きに定評がある流選手。

今大会は副キャプテンとしての参加です。

これまでの経験を存分に活かして、活躍を期待したいですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました