2023年4月23日に行われた、東京都渋谷区長選挙の立候補者についてです。
出身校や公約を簡単にまとめました。
1当選:長谷部 健(無所属)(39,202票)
ハセベ ケン
プロフィール
・1972年3月生まれ
・東京都渋谷区出身
・東京都渋谷区立原宿中学校卒業
・佼成学園高等学校卒業
・専修大学商学部卒業
経歴
・株式会社博報堂入社
・NPO法人greenbird設立(ゴミ問題に関するプロモーションを行う)
・2003年、渋谷区議会議員初当選
・2015年、渋谷区長初当選、現職
主な公約
ちがいをちから変える街。渋谷区
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2落選:吉田 かよこ(無所属)(23,308票)
ヨシダ カヨコ
プロフィール
・1962年9月生まれ
・宮城県仙台市出身
・桐朋女子中学校・高等学校卒業
・日本大学理工学部数学科卒業
経歴
・1989年、税理士の資格取得
・外資系および国内会計事務所勤務
・1999年、吉田佳代子税理士事務所開業
・2007年、渋谷区議会議員初当選
主な公約
1、子育て世帯の負担を減らす
2、高齢者の負担を減らす
3、女性の負担を減らす
4、教育対策
5、障がい者対策
6、まちづくり対策
7、商業対策
8、防災・防犯対策
9、環境対策
10、区役所改善
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3落選:鈴木 哲司(無所属)(10,749票)
スズキ テツジ
プロフィール
・1973年生まれ
・新潟市村上市出身
・國學院大学文学部神道学科卒業
経歴
・神職
・日本救急救命士協会会長
・鈴鹿医療科学大学保健衛生学部の教授を務める
主な公約
命と向き合う渋谷区
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4落選:菅原 みゆき(旧統一教会と戦う日本第一党)(3,008票)
スガワラ ミユキ
プロフィール
・新潟県上越市(旧 高田市)出身
・湘北短期大学生活科学科卒業
経歴
・服飾販売
・会社役員
主な公約
1、旧統一教会を解体し、カルト被害の無い安心して住める渋谷の街を目指す
2、渋谷区内在住の保護者がいる大学生と入学予定者対象の給付型奨学金の新設を提言
3、生活保護は必要とする全ての日本国民に行き渡るようにする
4、太陽光パネル新築建物への設置義務化反対を明言
公式ホームページはこちら。
最後に
2023年4月23日に行われた、東京都渋谷区長選挙の立候補者の出身校や公約と結果をまとめました。
最後までお読みいただきありがとうございました。