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2023愛知県の紅葉はいつ?見頃と人気スポットをご紹介!

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2023年の愛知県の紅葉の見頃と人気スポットをご紹介します。

小原(四季桜と紅葉)(豊田市)

小原(四季桜と紅葉)の見頃と種類

  • 例年の見頃:11月中旬〜11月下旬
  • 2023年の見頃:11月中旬〜11月下旬
  • 紅葉の種類:モミジ、イチョウ

春と秋に咲く特別な四季桜が、小原地区に約1万本植えられており、秋の紅葉と合わせて、淡いピンクの桜と明るい紅のコンビネーションが魅力的です。

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アクセス

電車

  • 名鉄豊田市駅より、とよたおいでんバス小原・豊田線 上仁木行き(約1時間)

  • (名古屋・豊田方面から)猿投(さなげ)グリーンロード中山インター、又は東海環状道路豊田藤岡インターより国道419号線を岐阜県瑞浪市方面へ直進15km(約30分)
  • 中央道瑞浪I.Cより国道19号線市原交差点を明智方面へ、途中大川交差点で右折、国道419号線を豊田市方面へ直進約10km(約30分)

茶臼山高原(北設楽郡豊根村)

茶臼山高原の見頃と種類

  • 例年の見頃:10月上旬〜11月上旬
  • 2023年の見頃:10月上旬〜11月上旬
  • 紅葉の種類:ナナカマド、ダケカンバ、モミジ、ブナ、カエデ

愛知県にある高さ1415mの茶臼山は、県内で一番早く美しい秋の色彩に変わる場所で、特にカエデやブナが注目されます。

通常、10月の初旬から紅葉が始まり、下旬には最も美しい時期を迎えます。

余裕があれば、観光リフトを利用して山の麓の風景を眺めるのも良い選択で、11月初旬までその美しさを楽しむことができますよ。

また、茶臼山高原の道からの眺めも絶景です。

2023年の9月16日から11月5日まで、茶臼山高原での秋祭りが予定されており、10月7日から11月5日の週末や祝日には、夕方から夜にかけてのライトアップも行われます(17:00~20:00)。

さらに、10月8日には特別な芋煮イベントも開催され、さまざまな食べ物のブースも設けられます。

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アクセス

電車

  • JR東栄駅からタクシーで約60分

  • 猿投グリーンロード力石ICから約90分

大井平公園(豊田市)

大井平公園の見頃と種類

  • 例年の見頃:11月上旬〜11月中旬
  • 2023年の見頃:11月上旬〜11月中旬
  • 紅葉の種類:イロハモミジ、イチョウ、ドウダンツツジ

愛知県の稲武地域には、秋の風物詩として知られる紅葉スポットが存在します。

このエリアには、イチョウやカエデ、イロハモミジなど、合わせて約520本の樹木が配置されており、名倉川の近くに位置しているため、紅葉の季節には川に鮮やかな色が反映されます。

その場面は、常緑の木々との色の対比とともに、訪問者の目を引く特徴となっています。

公園内には歩きやすい道があり、落ち着いた時間を過ごせますよ。

通常、10月終わりから11月初めにかけてはじまりの紅葉が、11月初旬から中旬にかけての間に最高の美しさを見せます。

また、公園内には天保の時代から存在する森があり、その周りの遊歩道を歩きながら紅葉を堪能するのも一つの方法です。

2023年の11月1日から15日には、「稲武もみじまつり」が開催され、21:00までのライトアップも計画されています。

さらに、地元の観光施設から大井平公園までの間、シャトルバスも利用可能となっています。

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アクセス

  • 東海環状自動車道豊田勘八ICから約50分
  • 東名名古屋インター猿投グリーンロード力石ICから約40分
  • 中央道恵那ICから55分

犬山寂光院(犬山市)

犬山寂光院の見頃と種類

  • 例年の見頃:11月中旬〜12月上旬
  • 2023年の見頃:11月中旬〜12月上旬
  • 紅葉の種類:イロハモミジ、カエデ

犬山市にある寂光院は、地元で「尾張のもみじでら」とも称され、秋には見事な紅葉の景色で訪問者を魅了しています。

園内には、大きな木を含む約1000本の樹々が植えられており、毎年11月半ばから12月初めにかけて最高の色彩を見せます。

2023年の11月5日から12月5日には、紅葉祭りが予定されています。

近くの停車場や犬山遊園駅東口を通るルートも、紅葉の名場として知られているので、その道を歩きながら寺を訪れるのも一つの楽しみとなっていますよ。

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アクセス

電車

  • 名古屋鉄道犬山遊園駅から徒歩20分

  • 中央自動車道小牧東ICから尾張パークウェイ経由約15分

段戸裏谷原生林きららの森(北設楽郡設楽町)

段戸裏谷原生林きららの森の見頃と種類

  • 例年の見頃:10月下旬〜11月上旬
  • 2023年の見頃:10月下旬〜11月上旬
  • 紅葉の種類:ブナ、ミズナラ、カエデ、モミジ

樹齢が200年を超える大樹が点在し、様々な野鳥や湿地帯の植物が生息する自然豊かな森林です。

秋には特に鮮やかな景色となり、毎年10月の終わりごろにはブナ、ミズナラ、モミジ、カエデなどが彩りを増していきます。

11月の初めには、その美しい紅葉がピークを迎えます。

釣り愛好者がルアーやフライフィッシングを楽しむ段戸湖では、水面に映る紅葉の光景が絶景です。

四季折々の自然の中で、様々な生物を観察するのが魅力の一つとなっています。

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アクセス

電車

  • JR本長篠駅から豊橋鉄道バス(田口行き約40分)で田口停留所下車、タクシーで約40分

  • 新東名高速道路新城ICから約80分

愛知県民の森(新城市)

愛知県民の森の見頃と種類

  • 例年の見頃:11月中旬〜11月下旬
  • 2023年の見頃:11月中旬〜11月下旬
  • 紅葉の種類:ハナノキ、モミジ、カエデ

愛知の大自然の中にある愛知県民の森は、明治の100周年を記念して鳳来寺の県有地に、森林を楽しむ総合施設として設けられました。

森のあちこちには鮮やかな紅葉や黄葉が点在しています。

2023年の11月1日(水)から30日(木)の期間中、「秋まつり」が開催され、この中で子供たちのための絵画大会(幼児、小中学生向け)など、さまざまな年齢層向けのアクティビティが予定されています。

紅葉の最盛期、11月の休日や祝日には、地域の特産品の販売が行われる予定です。

さらに、11月19日(日)には自然散策とランチのイベント、11月26日(日)にはバウムクーヘン製作のワークショップなど、多岐にわたる企画が盛りだくさんです。

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アクセス

電車

  • JR飯田線三河槙原駅から徒歩15分

  • 新東名新城ICから約20分または三遠南信道鳳来峡ICから約7分

定光寺・定光寺公園(瀬戸市)

定光寺・定光寺公園の見頃と種類

  • 例年の見頃:11月中旬〜11月下旬
  • 2023年の見頃:11月中旬〜11月下旬
  • 紅葉の種類:カエデ、ヤマモミジ

尾張の徳川家の祖、徳川義直公のお墓として知られる定光寺は、歴史深い風情と文化の雰囲気に包まれています。

寺の境内の西部に位置する展望地点からは、紅葉が映し出す美しい風景とともに、名古屋市の中心部を一望できます。

隣接する定光寺公園には、正伝池や緑の芝生のエリア、そして定光寺の自然保護区内には歩行者向けのルートが設定されています。

観音堂や経蔵といった主要な建造物と、秋の紅葉との鮮やかな対比は目を引く美しさですよ。

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アクセス

電車

  • JR定光寺駅から徒歩25分

  • 東名高速道路春日井ICから国道155号・県道15号名古屋多治見線(愛岐道路)経由約30分

東山動植物園(名古屋市千種区)

東山動植物園の見事と種類

  • 例年の見頃:11月下旬〜12月上旬
  • 2023年の見頃:11月下旬〜12月上旬
  • 紅葉の種類:イロハモミジ、オオモミジ、コハウチワカエデ、ハナノキ、メグスリノキ

名古屋で最も注目される紅葉の名所で、公共交通を利用してアクセス可能な場所として多くの人々が足を運びます。

この園内には約450の動物種と7000以上の植物種が存在し、特に植物園部分には、イロハモミジやハウチワカエデといった500本以上の紅葉する樹が植えられています。

自然の起伏を最大限に活かした風景、伝統的な日本の庭や合掌建築の家屋など、多彩な風情を味わうことができますよ。

園内を歩くと、也有園から日本の庭へと続く経路の紅葉は特に見逃せません。

約60のモミジのバリエーションが200本以上並び、その壮観な美しさには心を奪われること間違いなしです。

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アクセス

電車

  • 名古屋市営地下鉄東山公園駅3番出口から徒歩3分、または名古屋市営地下鉄星ヶ丘駅6番出口から徒歩7分

  • 東名高速道路名古屋ICから県道60号線を西へ約15分
  • 名古屋第二環状自動車道上社ICから県道60号線を西へ約10分
  • 名古屋高速道路四谷出口から一般道を東へ約10分

タカドヤ湿地(豊田市)

タカドヤ湿地の見頃と種類

  • 例年の見頃:11月上旬〜11月中旬
  • 2023年の見頃:11月上旬〜11月中旬
  • 紅葉の種類:オオモミジ、イロハモミジ

愛知県豊田市に位置するタカドヤ湿地は、静寂に包まれた森の中に広がる場所です。

ここでは、散策路をゆっくり歩くことができ、鳥の鳴き声や風のさざめきに心安らぐ瞬間を感じることができます。

黒田ダムに向かう途中の湿地帯であり、県内でも知る人ぞ知る紅葉のスポットとなっています。

通常、10月の終わりごろからモミジやカエデが色を変え始め、11月の中頃が一番の見頃です。

平坦な湿地帯の池辺や、カーペットのように広がる歩道を歩くのも一つの楽しみです。

また、2023年11月5日(日)の9:30から13:00まで、「タカドヤもみじまつり」が行われる予定です。

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アクセス

  • 東海環状自動車道豊田勘八ICから約50分
  • 東名インター猿投グリーンロード力石ICから約40分
  • 中央道恵那ICから55分

八事山興正寺(名古屋市昭和区)

八事山興正寺の見頃と種類

  • 例年の見頃:11月中旬〜12月上旬
  • 2023年の見頃:11月中旬〜12月上旬
  • 紅葉の種類:モミジ、イチョウ

江戸時代に設立された八事山興正寺は、通常11月の終わり頃になると、紅葉が鮮やかに変わり、五重塔や庭が秋の色合いで飾られます。

かつては学びと修練のための「東山」と、参詣の目的である「西山」に分けられていましたが、今日では、緑に溢れる境内を歩きながら、7つの寺院を訪れることができます。

境内を歩きながら四季の美しさを感じ取り、茶室「竹翠亭」での季節感あふれる茶の儀式を楽しんだ後、ライブラリーサロン華宮での抹茶と伝統的な和菓子を味わいながら、落ち着いたひとときを過ごすことができますよ。

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アクセス

電車

  • 名古屋市営地下鉄名城線・鶴舞線八事駅から徒歩3分 

  • 国道153号線 八事交差点より川名方面へ300メートル、名古屋高速 四谷出口から四谷通3交差点を右折、山手通を直進し八事交差点を右折
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