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2023青森県の紅葉はいつ?見頃と人気スポットをご紹介!

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2023年青森県の紅葉の見頃と人気スポットをご紹介します。

奥入瀬渓流(十和田市)

奥入瀬渓流の見頃と種類

  • 例年の見頃:10月中旬〜11月上旬
  • 2023年の見頃:10月下旬〜11月中旬
  • 紅葉の種類:ブナ、ナラ、トチ、カツラ、カエデ

奥入瀬渓流は、十和田湖から流れ出る唯一の川です。

湖の出口から焼山までのおおよそ14kmにわたり、多彩な渓谷の美しさや14の滝を巡る旅ができる、一年を通じた観光地となっています。

焼山の下流から進むと、さみだれの水流や阿修羅の流れが見られ、川の中央部には約20mの落差を持つ三段の瀑布、雲井の滝があります。

滝や川、岩石や苔、そして紅葉が織りなす風景は圧巻。銚子大滝や阿修羅の流れ、九十九島などは写真撮影に最適な場所です。

2023年の10月28日と29日には、奥入瀬川エコロードイベントが予定されています。

公式サイトはこちらから

アクセス

電車

  • (焼山)JR青森駅からバス(約140分)で焼山停留所下車すぐ。
  • JR八戸駅からバス(約90分)で焼山停留所下車すぐ。
  • (子ノ口)JR青森駅からバスで約170分子ノ口停留所下車すぐ。
  • JR八戸駅からバス(約120分)で子ノ口停留所下車すぐ。 

  • (焼山)百石道路下田百石ICから約60分
  • (子ノ口)東北自動車道小坂ICから約55分

八甲田山(青森市)

八甲田山の見頃と種類

  • 例年の見頃:9月下旬〜10月下旬
  • 2023年の見頃:10月上旬〜11月上旬
  • 紅葉の種類:ブナ、ナナカマド、カエデ、ダケカンバ

八甲田ロープウェーによる約10分の空中の旅は、四方を見渡せる絶景が特徴で、季節によって風景が異なります。

津軽の大地や陸奥湾、そして遠くの北海道も望むことができる美しい瞬間です。

山の頂上は9月の終わり、中腹は10月初旬、そして山の麓は10月中旬に紅葉が進んでいきます。

特に10月初旬から下旬にかけては、直下に拡がる紅葉の絶景を独り占めできますよ。

ロープウェーからの紅葉の眺めは、10月中旬が最も美しい時期となるので、訪問時の混雑を考慮して来場することがおすすめです。

公式サイトはこちらから

アクセス

電車

  • JR青森駅またはJR新青森駅からJRバス(十和田湖方面行き)で約60分、八甲田ロープウェー駅前下車 

  • 青森自動車道青森中央ICから国道103号経由で約45分。
  • 東北自動車道黒石ICから国道394号経由で約60分

弘前公園(鷹揚公園)(弘前市)

弘前公園の見頃と種類

  • 例年の見頃:10月中旬〜11月中旬
  • 2023年の見頃:10月下旬〜11月下旬
  • 紅葉の種類:カエデ、サクラ、イチョウ

1100のカエデや2600の桜が鮮やかに輝く弘前公園では、秋の深みを訪問者に実感させてくれます。

さらに、公園内の植物のエリアでは「弘前城菊と紅葉祭り」が開催され、手間暇かけて育てられた大きな菊や他の香り高い菊が豪華に展示され、歴史的な建物の秋の風情を盛り上げます。

毎年、カエデ、桜、イチョウ、ケヤキ、カツラなどが10月の終わりから色付き始め、11月初旬が最も美しい時期となっていきます。

2023年の10月27日(金)から11月5日(日)には「弘前城菊と紅葉祭り」が予定されており、夕方から21:00までの特別な照明が計画されています。

このライトアップにより、城と紅葉が作り出す幻想的な景色を、昼間とは異なる角度から堪能することができますよ。

公式サイトはこちら

アクセス

電車

  • JR弘前駅から徒歩30分
  • JR弘前駅からタクシーで約10分、
  • JR弘前駅からバス(土手町循環バスまたは駒越経由藤代営業所行きバス)で市役所前停留所下車徒歩2分、またはバス(浜の町経由藤代営業所行き)で文化センター前停留所または中央高校前停留所下車徒歩2分

  • 東北自動車道大鰐弘前ICから約25分

中野もみじ山(黒石市)

中野もみじ山の見頃と種類

  • 例年の見頃:10月下旬〜11月上旬
  • 2023年の見頃:11月上旬〜11月中旬
  • 紅葉の種類:イロハモミジ、ヤマモミジ、オオモミジ、ウチワカエデ

青森県内でもトップクラスの紅葉スポットです。

1803年に、弘前の領主、津軽寧親公が京都から多種の楓の苗を取り入れて植えたことから、モミジの名所として知られるようになりました。

100年以上の歴史を持つモミジが約130本存在する歴史的な場所です。

この森の中には中野神社や不動舘城の跡が点在し、津軽の三大不動尊の一つとしても注目されています。

通常、10月の中頃から紅葉が始まり、10月終わりから11月初めが最も美しい時期になります。

2023年の10月20日(金)から11月5日(日)にかけては特設の観光情報センターが設けられ、ライトアップや露天の出店が予定されています。

多彩な紅葉が滝や川の流れに映し出され、炎のような鮮烈な風景を作り出すはずですよ。

紅葉と中野川の渓流が合わさった景色は息をのむほどです。

10月20日(金)から11月5日(日)の16:00から21:00までライトアップが計画されており(10月18日(水)はプレビュー点灯)、中野のもみじ山でのSNSフォトコンテストも実施される予定です。

公式サイトはこちらから

アクセス

電車

  • 弘南鉄道黒石駅からバスで板留下車、徒歩10分。
  • 弘南鉄道黒石駅からタクシーで約20分

  • 東北自動車道黒石ICから約10分

城ヶ倉渓流(青森市)

城ヶ倉渓流の見頃と種類

  • 例年の見頃:10月中旬〜10月下旬
  • 2023年の見頃:予想なし
  • 紅葉の種類:ブナ、ダケカンバ

十和田八幡平国立公園内にある、自然がそのままの状態で保存されている卓越した景勝地です。

360mにわたる上路式の城ヶ倉大橋からは、八甲田の山並みや岩木山、さらには青森市の街並みまでが見えます。

車から出ると、紅葉に彩られた城ヶ倉の渓谷の美しい光景を目にすることができますが、渓谷自体へのアクセスは現在禁じられています。

高さ約120mからの眺めるブナやナラ、カエデ、ダケカンバによる渓谷の紅葉は、その壮大さで目を引きます。

公式サイトはこちらから

アクセス

電車

  • JR青森駅またはJR新青森駅からJRバス(十和田湖方面行き)で約90分
  • 城ヶ倉温泉下車徒歩30分

  • 青森自動車道青森中央ICから国道103号経由で約50分

岩木山(弘前市)

岩木山の見頃と種類

  • 例年の見頃:9月下旬〜10月下旬
  • 2023年の見頃:予測なし
  • 紅葉の種類:ブナ、ナラ、カラマツ、オオヤマザクラ、ダケカンバ

津軽富士とも言える岩木山は、青森県で最も高く、1625mの高さを持つ有名な山であり、日本の百名山にも名を連ねています。

9月の中旬には、山の表面が赤や黄色の美しい紅葉に覆われ、その色彩は徐々に山の下部へと広がっていきます。

山の頂上の初雪の白さ、麓のオオヤマザクラの鮮烈な紅葉、そして老松の緑色が鮮やかなコントラストを描くのです。

最も良い時期は毎年10月の中旬頃です。

岩木山の8合目からの紅葉の眺めは格別で、ここには展望デッキや休憩場所も整備されています。

早起きして山を訪れると、朝の光で照らされた「赤富士」の美しさを目にすることができることでしょう。

公式サイトはこちら

アクセス

電車

  • JR弘前駅から弘南バス(枯木平行き)で約40分、小森山入り口停留所下車、徒歩すぐ

  • 東北自動車道大鰐弘前ICから約45分

十二湖(西津軽郡西浦町)

十二湖の見頃と種類

  • 例年の見頃:10月下旬〜11月上旬
  • 2023年の見頃:11月上旬〜11月中旬
  • 紅葉の種類:モミジ、ブナ、イタヤカエデ、カツラ、ハウチワカエデ

実は33もの湖が散らばっていますが、大崩という場所からの視点で12の湖しか見ることができないため、この名前が与えられました。

秋の季節には、ブナの森や湖周辺の樹々が鮮やかな紅葉を見せ、訪問者を魅了します。

毎年、10月の中旬あたりから、ブナやミズナラ、イタヤカエデ、ハウチワカエデなどの樹々が美しく色づき始めます。

高い標高のため、10月の終わり頃が最も紅葉が美しい時期となります。

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アクセス

電車

  • JR十二湖駅から路線バスに乗り約15分 奥十二湖駐車場下車

  • 秋田自動車道能代南ICから約60分
  • 東北自動車道浪岡ICから国道101号経由で約120分

薬研渓流(むつ市)

薬研渓流の見頃と種類

  • 例年の見頃:10月中旬〜10月下旬
  • 2023年の見頃:10月下旬〜11月上旬
  • 紅葉の種類:モミジ、イタヤカエデ、ハウチワカエデ、ブナ、トチ

下北半島国定公園の中に位置する大畑川を辿る薬研の渓流です。

その上流約2kmの地点には、観光スポットとして名高い奥薬研温泉が存在します。

この渓谷の周りの山々には青森ヒバやブナが茂り、壮麗な風景を形成しています。

毎年、10月の中旬から終わりにかけて、青森ヒバやブナをはじめ、ヤマザクラやヤマツツジ、モミジも美しく色づきを見せています。

渓流に囲まれた広葉樹の森の中で、ブナやヒバ、カエデの美しい景色が訪問者を待っていることでしょう。

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アクセス

電車

  • JR下北駅からバスで大畑停留所下車、デマンド型(完全予約制)タクシーで約20分

  • 青森自動車道青森東ICまたは八戸自動車道八戸北ICから約3時間

川内川渓谷遊歩道(むつ市)

川内川渓谷遊歩道の見頃と種類

  • 例年の見頃:10月下旬〜11月上旬
  • 2023年の見頃:11月上旬〜11月中旬
  • 紅葉の種類:モミジ、ブナ、ナラ、カエデ、ウルシ

川内川に沿った3.2kmの遊歩道は、渓流と紅葉の美しさを同時に鑑賞できる場所として整備されています。

川の流れがくぼんだ場所に小石を回転させ、岩を長い年月で削って生まれた「おう穴」という特徴的な穴が川底に存在し、その形成には数万年の時を要したと言われています。

特筆すべきは、セキレイ橋からの大滝の眺めで、その光景は圧巻です。

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アクセス

電車

  • JR大湊駅からJRバス(脇野沢行き約40分)で川内町停留所下車、川内交通バス(湯野川行き約20分)乗り換えせせらぎ荘停留所下車、徒歩5分 

  • 百石道路下田百石ICから国道279号、338号、県道46号線経由で約3時間
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