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2023佐賀県の紅葉はいつ?見頃と人気スポットをご紹介!

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2023年の佐賀県の紅葉の見頃と人気スポットをご紹介します。

大興善寺(三養基郡基山町)

大興善寺の見頃と種類

  • 例年の見頃:11月中旬〜12月上旬
  • 2023年の見頃:11月中旬〜12月上旬
  • 紅葉の種類:モミジ、イチョウ

基山町に位置する天台宗の歴史ある大興善寺にて、契山の足元の契園を中心に、深い秋の色合いに染まった約500本のモミジが目を楽しませてくれます。

寺の伝統的な雰囲気と相まって、紅葉の鮮やかさが一層際立ちます。

この時季に特有の天台声明の公開や他のイベントも行われ、さらに深い体験ができます。

山の中に佇む寺が紅葉で彩られると、心が穏やかになり、美しさの前に感動しますよ。

契園を歩くと、モミジだけでなく、杉や桧などの樹木の美しさが際立ちます。

2023年11月23日(祝)には天台声明・大般若会が予定され、11月25日(土)には、JR九州主催のウォーキングイベントや基山町観光協会によるライトアップが開催されます。

公式サイトはこちら

アクセス

電車

  • JR基山駅からタクシーで約10分、JR新鳥栖駅からタクシーで約20分 

  • 九州自動車道筑紫野ICから鳥栖筑紫野道路園部IC経由で約15分

シチメンソウ群生地(佐賀市)

シチメンソウ群生地の見頃と種類

  • 例年の見頃:10月下旬〜11月上旬
  • 2023年の見頃:予測なし
  • 紅葉の種類:シチメンソウ

シチメンソウは、20~40cm程度の高さのヒユ科(かつてはアカザ科と分類された)の年草で、潮の影響が少ない場所でのみ生育します。

この植物は塩分に強く、その特性から塩分を好む植物とも言われています。

秋の時期に独特の色合いに変わるこの植物は、佐賀県の有明海地域の象徴として知られています。

通常、10月末から11月半ばが最も美しい季節で、2023年11月3日(祝)には、シチメンソウの祭典も行われる予定です。

この真紅に染まるシチメンソウの風景は、「海の紅葉」とも形容されます。

海沿いに設けられた展示スペースから、シチメンソウの大群と背後の干潮地帯を眺めることができ、時折、様々な野鳥も観察できます。

近くには「ひがさす」という干潟情報センターもあるので、両方を訪れるのがおすすめですよ。

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アクセス

電車

  • JR佐賀駅からタクシーで約30分 

  • 長崎自動車道佐賀大和ICから約45分

バス

  • 佐賀駅バスセンターから市営バス(東与賀行き)で東与賀町役場前停留所下車、タクシーで約10分

黒髪山 乳待坊公園(武雄市)

黒髪山 乳待坊公園の見頃と種類

  • 例年の見頃:11月中旬〜11月下旬
  • 2023年の見頃:11月中旬〜11月下旬
  • 紅葉の種類:モミジ、クヌギ、ケヤキ

佐賀県に位置する、黒髪山地の主要な観光地です。

昔から修験者たちの訓練の場としても知られており、茂密な樹木と壮大な岩石が連なる景観で、黒髪山の神秘や自然の魅力に触れることができます。

特に11月半ばから12月初めの紅葉のシーズンには、展示スペースから黒髪山や秋の色に変わった樹々を見渡すことができます。

その他の四季を通じて、この地域は稀な植物の宝庫で、多彩な岩石や奇岩が点在し、訪問者に多くの見どころを提供しています。

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アクセス

電車

  • JR三間坂駅からタクシーで約10分 

  • 長崎自動車道武雄北方ICから約25分

九年庵(神埼市)

九年庵の見頃と種類

  • 例年の見頃:11月15日〜11月23日
  • 2023年の見頃:11月15日〜11月23日
  • 紅葉の種類:モミジ、ドウダンツツジ

明治の時代に佐賀の有名な実業家、伊丹弥太郎によって構築されたこの別荘と庭は、国から名勝として認定されています。

緑豊かな苔が敷き詰められた庭に、鮮烈な紅葉が映えます。

2023年には、11月15日(水)から23日(祝)までの短い期間、公開されます。

伝統的な和風の建築に、鮮やかな秋の色合いが加わって一層引き立ちますよ。

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アクセス

電車

  • JR神埼駅から三瀬脊振行き昭和バスで約10分、仁比山神社前下車徒歩すぐ

  • 長崎自動車道東脊振ICから約10分

高速バス

  • 福岡天神または福岡空港から高速バスで高速神埼下車徒歩約10分

西渓公園(多久市)

西渓公園の見頃と種類

  • 例年の見頃:11月中旬〜11月下旬
  • 2023年の見頃:11月中旬〜11月下旬
  • 紅葉の種類:イロハモミジ

かつての多久家の家老の屋敷の跡地を、炭鉱業で成功した多久出身の高取伊好が手入れして、当時の多久の村に贈った庭園です。

通常、11月の中旬から下旬が最も美しい時期とされます。

約180本の真紅に輝くモミジがこの公園を華やかに飾ります。

隣接する西渓公園や多久神社、多久聖廟の紅葉も見事ですよ。

さらに、国から登録された文化財であり、佐賀県の遺産としての木造の和風建築「寒鶯亭(かんおうてい)」、地方資料館や歴史の博物館などがあります。

紅葉を観賞するとともに、これらの施設も楽しめる。2023年の11月15日(水)から23日(祝)まで、「孔子の里 もみじ祭り」も開かれます。

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アクセス

電車

  • JR多久駅からバスで約10分、本多久停留所下車、徒歩5分

  • 長崎自動車道多久ICから約15分

陶山神社(西松浦郡有田町)

陶山神社の見頃と種類

  • 例年の見頃:11月中旬〜11月下旬
  • 2023年の見頃:11月中旬〜11月下旬
  • 紅葉の種類:モミジ

応神天皇を主とする神社で、その敷地には陶の祖とされる李参平の記念碑が建てられています。

1658年頃に設立されたとされるこの神社は、約400年前の寛永の時代に、陶器の材料である磁鉱が近くの泉山で見つかったことから、陶器作りが徐々に発展しました。

現在、多くの人々から「焼きものの神様」として愛されています。

神社の敷地に立つ大鳥居や狛犬、水盤、周囲の壁など、すべてが磁器でできており、特徴的な景観を持ちます。

紅葉が美しいのは11月の中旬から下旬で、彩り鮮やかなモミジに囲まれた境内からは、周囲の街の風景を一望できます。

公式サイトはこちら

アクセス

電車

  • JR上有田駅から徒歩20分
  • JR有田駅からタクシーで約7分

  • 西九州自動車道波佐見有田ICより車で約10分
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