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2023福島県の紅葉はいつ?見頃と人気スポットをご紹介!

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2023年の福島県の紅葉の見頃と人気スポットをご紹介します。

安達太良山(二本松市)

安達太良山の見頃と種類

  • 例年の見頃:9月下旬〜10月下旬
  • 2023年の見頃:予測なし
  • 紅葉の種類:ドウダンツツジ、ウラジロヨウラク

福島県の二本松市、安達郡大玉村、郡山市、耶麻郡猪苗代町の交差点にある標高1700mの山は、安達太良連山の中心として知られています。

日本の名山100選にも選ばれているこの山は、特に薬師岳(標高1350m)からの秋の景色が魅力的で、10月初旬が最も美しい時期です。

ミズナラやブナなど、多彩な樹木が赤や黄色に変わり、その色彩豊かな景色は息をのむ美しさです。

手入れされた登山道は比較的歩きやすく、気軽な山歩きが楽しめます。

山の足元から薬師岳の頂上まで繋がるロープウェイを利用すると、大自然の壮大なパノラマを空中から10分間堪能することができます。

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アクセス

電車

  • JR二本松駅からタクシーで約30分

  • 東北自動車道二本松ICから約30分

磐梯吾妻スカイライン(福島市)

磐梯吾妻スカイラインの見頃と種類

  • 例年の見頃:9月下旬〜10月下旬
  • 2023年の見頃:10月上旬〜11月上旬
  • 紅葉の種類:ナナカマド、カエデ、ダケカンバ

高湯温泉と土湯峠を結ぶ約29kmの山岳道路で、最高地点は1622mの磐梯吾妻スカイラインは、吾妻の山々を横切る観光ルートとして知られています。

この道は、日本の名勝道路100選にも認定されており、秋の紅葉の季節には多くのドライバーやバイク乗りが訪れます。

特に、「吾妻八景」という名前を井上靖氏から受け継いだスポットからの眺めは圧巻で、天狗の庭からは吾妻小富士の山肌に映える紅葉の美しさが楽しめます。

近隣には高湯温泉や土湯温泉が点在しており、湯巡りも推奨されています。

このルート上では、高湯温泉と土湯峠の間に標高の変化があるため、高い部分から順に木々が赤や黄色に染まっていく様子が見られます。

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アクセス

電車

  • (浄土平まで)JR福島駅からタクシー(高湯温泉経由)で約60分 

  • (浄土平まで)東北自動車道福島西ICから約60分

第一只見川橋梁(大沼郡三島町)

第一只見川橋梁の見頃と種類

  • 例年の見頃:10月下旬〜11月上旬
  • 2023年の見頃:予測なし
  • 紅葉の種類:ナラ、カエデ、カラマツ

1938年に開通した全長174mの只見川上に架かるJR只見線の鉄道橋。

三島町は桐の産地として名高く、この橋は桐の花を彷彿とさせる淡い紫色で塗られています。

四季折々の美しい風景とともに、橋の存在が鉄道愛好者や風景写真家たちの間で注目を浴びています。

また、観光地「尾瀬街道みしま宿」の近くから簡単にアクセスできる散策道があり、その途中にある3つの展望スポットからの景色は圧巻となっています。

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アクセス

電車

  • JR会津宮下駅から車で5分

  • 磐越自動車道会津坂下ICから約20分

五色沼湖沼群(耶麻郡塩原村)

五色沼湖沼群の見頃と種類

  • 例年の見頃:10月中旬〜11月上旬
  • 2023年の見頃:10月下旬〜11月中旬
  • 紅葉の種類:モミジ、カラマツ、ナナカマド

磐梯山の噴火の結果生まれた湖沼群には、毘沙門沼や赤沼、みどろ沼、弁天沼などの多数の沼が点在しています。

エメラルドのような緑や深い青の水面は、その色彩の豊かさで多くの人々を引きつけ、「神秘の湖沼」として知られています。

10月から11月初旬の紅葉時期は、色とりどりの木々とクリアな水面が絶妙な風景を作り上げ、その美しい秋の情景が堪能できますよ。

特に「青沼」は、他の沼地よりもさらに不思議な雰囲気があり、その紅葉との対比が見どころとなっています。

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アクセス

電車

  • JR猪苗代駅から磐梯東都バス(裏磐梯高原行き)で約25分、五色沼入口停留所下車

  • 磐越自動車道猪苗代磐梯高原ICから国道459号経由で約25分

磐梯山ゴールドライン(耶麻郡北塩原村)

磐梯山ゴールドラインの見頃と種類

  • 例年の見頃:10月上旬〜10月下旬
  • 2023年の見頃:10月中旬〜11月上旬
  • 紅葉の種類:モミジ、ブナ、ナラ

磐梯山や猪苗代湖の迫力ある自然の景観を眺めながら走行できる17.6kmの観光ルート。

毎年10月初めになると、磐梯山の紅葉が鮮やかに変化し、その美しさを間近に体感することができます。

多くの観賞ポイントが点在しており、爆発的な噴火の結果生まれた「黄金平」という場所では、紅葉と壮大な岩の景色が織り成す壮観が広がっています。

また、猪苗代湖を一望できる「山湖台」からは、湖の碧さと紅葉の鮮やかな色とのコントラストが特に印象的です。

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アクセス

  • 磐越自動車道磐梯河東ICから約20分

大内宿(南会津郡下郷町)

大内宿の見頃と種類

  • 例年の見頃:10月15日〜11月20日
  • 2023年の見頃:10月25日〜11月20日
  • 紅葉の種類:イチョウ、ドウダンツツジ、モミジ

大内宿の景観やその周辺の山々が色づく様子が魅力的です。

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アクセス

電車

  • JR湯野上温泉駅からバスで約20分

  • 磐越自動車道会津若松ICより車で約55分

南湖公園(白河市)

南湖公園の見頃と種類

  • 例年の見頃:10月下旬〜11月中旬
  • 2023年の見頃:11月上旬〜11月下旬
  • 紅葉の種類:カエデ、サクラ

名高い指導者であり、茶道の達人や庭作りの名手として知られた12代白河藩の主・松平定信が、1801年に武士や市民のためのレクリエーションスポットとして築いた広大な公園です。

日本で最も古い公園のひとつとして知られ、約2kmの湖を中心に展開しています。

10月の終わりから11月初旬には、多くの木々が紅葉し、その美しさが湖に映し出されます。

南湖公園は歩道で取り囲まれていて、色鮮やかな木々を見ながらの散策が人気です。

また、隣接する「翠楽苑」という日本庭園も紅葉の名所として訪れる者が多いです。

庭園内の「松楽亭」では、伝統的な和室での抹茶と和菓子を味わうことができます。

2023年の10月28日(土)から11月5日(日)には、翠楽苑の特別なライトアップイベントが17:15から19:30まで開催され、入場は100円(小学生以下は無料)です。

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アクセス

電車

  • JR白河駅または新白河駅からバスで南湖公園停留所下車、徒歩5分

  • 東北自動車道白河ICまたは白河中央スマートICから約15分

花と歴史の郷 蛇の鼻(本宮市)

花と歴史の郷 蛇の鼻の見頃と種類

  • 例年の見頃:10月下旬〜11月中旬
  • 2023年の見頃:11月上旬〜11月下旬
  • 紅葉の種類:ヤマカエデ、イロハカエデ

明治時代の終わりに立てられた裕福な伊藤家の豪邸「蛇の鼻御殿」を持つ園内は、季節の花々で美しく飾られています。

樹齢100年以上のカエデが500本以上植えられており、10月の終わりから次第に紅葉が進みます。

中には2m近くの幹を持つ巨木もあり、その見た目には迫力がありますよ。

擂鉢の池では、紅葉が水面に反射し、一時の美しい景色が生まれます。

キクやサザンカといった花々も同時に咲き誇り、目を楽しませてくれます。

2023年10月28日(土)から11月26日(日)には、もみじの祭典が開かれる予定です。

地元出身のシンガー、伊藤久男の生涯や、彼と作曲家古関裕而との関係を写真や音楽の記録で示す展示も行われています。

他にも、菊の展示などが開かれています。

さらに、2023年11月3日(金)から11月19日(日)の間、16:30から19:30までの時間で園内はライトアップされます。

※雨の場合は中止や日程変更の可能性があるため、詳しい情報は公式ウェブサイトなどで確認をお願いします。

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アクセス

電車

  • JR本宮駅からタクシーで約10分

  • 東北自動車道本宮ICから約10分

塔のへつり(南会津郡下郷町)

塔のへつりの見頃と種類

  • 例年の見頃:10月下旬〜11月上旬
  • 2023年の見頃:11月上旬〜11月中旬
  • 紅葉の種類:モミジ、ナラ

巨大な岩が塔のように100mに渡って立ち並ぶ、国の天然記念物である場所です。

「へつり」とは、地域の言葉で川沿いの急な斜面を指します。

約100万年かけて、川の岸辺が何度も浸食や風化の影響を受け、壮大な風景が生まれました。

大川エリアの中で奇岩や険しい崖、激しい流れが続くこの場所は、紅葉の名所としても知られます。

通常、10月の後半には、モミジやナラといった樹木が岸辺を彩ります。

この急な岸辺に吊り橋がかかり、彫り抜かれた岩のトンネルを歩くことができます。

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アクセス

電車

  • 会津鉄道塔のへつり駅から徒歩5分

  • 東北自動車道白河ICから約60分

鶴ヶ城址(会津若松市)

鶴ヶ城址の見頃と種類

  • 例年の見頃:10月下旬〜11月中旬
  • 2023年の見頃:11月上旬〜11月下旬
  • 紅葉の種類:サクラ、モミジ、イチョウ

鶴ヶ城は、幕末の時代の赤い瓦が特徴的な天守閣を持つ城です。

紅葉が始まると、その周りの会津の広大な平野を囲む山々が真っ赤になり、魅力的な景色を提供します。

通常、10月の終わりごろからさまざまな樹木、例えばモミジ、サクラ、イチョウなどが鮮やかに色付き、11月の初旬が特に見ごろとなります。

新たなデジタルアート展示「鶴ヶ城 光の物語」が公開されています。

これは南走長屋・干飯櫓を使用したインタラクティブなミュージアムで、訪問者を城の歴史の中に引き込みます。

開館時間は8:30~17:00(最後の入場は16:30)。大人(高校生以上)の入場料は410円、子供(小・中学生)は150円。デジタルアート展と茶室麟閣の共通入場券も利用可能で、大人は520円、子供は150円。

公式サイトはこちら

アクセス

電車

  • JR会津若松駅からまちなか周遊バス(「ハイカラさん」または「あかべぇ」)で鶴ヶ城北口停留所下車、徒歩5分

  • 磐越自動車道会津若松ICから約15分
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