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2023大分県の紅葉はいつ?見頃と人気スポットをご紹介!

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2023年の大分県の紅葉の見頃と人気スポットをご紹介します。

深邪馬渓(中津市)

深邪馬渓の見頃と種類

  • 例年の見頃:11月上旬〜11月下旬
  • 2023年の見頃:11月上旬〜11月下旬
  • 紅葉の種類:モミジ、ホウノキ、ハゼ、イチョウ

九州の見どころの一つ、大分県の耶馬渓は、色々なエリアに分かれています。

これらのエリアには、壮大な岩山があり、「一目八景」と呼ばれるスポットからは、これらの岩山や紅葉が美しい山の景色が一望できます。

この時期の山の颜色の変化を歩きながら楽しむのが良いですね。

特に、渓谷に映る紅葉と岩のコントラストは、壮観なパノラマとして広がっています。

2023年10月21日(土)から11月19日(日)の17:00から21:00には、特別なライトアップが行われ、特に「一目八景」や近くの道路脇の紅葉が光に照らされる美しさを楽しめます。

さらに、11月の最後の週末には、地元のイベント、耶馬溪観光秋祭りも行われる予定です。

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アクセス

電車

  • JR豊後森駅からバスで約20分

  • 大分自動車道玖珠ICから県道28号線経由約20分

九酔渓(玖珠郡九重町)

九酔渓の見頃と種類

  • 例年の見頃:10月下旬〜11月中旬
  • 2023年の見頃:10月下旬〜11月中旬
  • 紅葉の種類:モミジ、カエデ

玖珠川周辺には、2kmに及ぶ壮大な断崖が広がっています。

秋季にはこの地域が鮮やかな色に覆われ、「十三曲がり」とも称される景勝地を通ると、390mの長さを持ち、川の底から173mの高さに位置する九重”夢”の吊り橋が目の前に広がります。

橋の上からは、深い渓谷や美しい滝を一目で見ることができます。

10月の終わり頃から、様々な木々が紅葉し始め、11月半ばにはその美しさが頂点を迎えます。

また、93mの高さの震動の滝と紅葉のコントラストも素晴らしいですよ。

この地域には九酔渓の温泉も点在し、多くの旅行者がその温かさで疲れを取っています。

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アクセス

電車

  • JR豊後中村駅からバスで約15分 

  • 大分自動車道九重ICから約15分

邪馬渓(中津市)

邪馬渓の見頃と種類

  • 例年の見頃:11月上旬〜11月下旬
  • 2023年の見頃:11月上旬〜11月下旬
  • 紅葉の種類:モミジ、カエデ、イチョウ

大分県に位置する耶馬渓は、四季折々の美しい風景で知られています。

烏帽子岩や仙人岩、海望嶺といった数々の岩山が存在し、これらが一度に見える場所から「一目八景」と名付けられました。

耶馬渓ダムや、水のアクティビティを楽しめる耶馬溪アクアパークなどの魅力的なスポットもあります。

11月の初旬には、鮮明な紅葉が目を引き、その美しさは周囲の山々と相まって絶景となります。

10月21日(土)から11月19日(日)にかけて、一部のエリアでは夜間のライトアップが実施されます。

ダムの湖畔で噴水を見ながらの散歩は、紅葉とともに格別です。

2023年11月23日(木)には耶馬渓アクアパークで「耶馬渓ダムもみじウォーキング」が行われ、11月25日(土)と26日(日)には「耶馬渓観光秋まつり」が地元の施設で開かれる予定です。

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アクセス

  • 大分自動車道日田ICから約40分

岡城跡(竹田市)

岡城跡の見頃と種類

  • 例年の見頃:11月上旬〜11月下旬
  • 2023年の見頃:11月上旬〜11月下旬
  • 紅葉の種類:モミジ

岡城は海の高さから325mの高さにある険しい岩場に建てられた歴史的な城で、瀧廉太郎の「荒城の月」のインスピレーションの源とも伝えられています。

この城は、明治時代までの岡藩の指導者、中川公が建てたもので、城の形状が横たわる牛に似ているため、「臥牛城」という別称も持っています。

秋にはモミジを含む約2500本の樹木が色鮮やかに変わり、古い石の壁とのコンビネーションが特に美しい。その景色は訪問者を魅了しています。

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アクセス

電車

  • JR豊後竹田駅からタクシーで約5分(約2km) 

  • 九州自動車道熊本ICから約120分
  • 東九州自動車道大分米良ICから国道10号・57号経由約50分
  • 大分自動車道湯布院ICから約70分

両小寺(国東市)

両小寺の見頃と種類

  • 例年の見頃:11月中旬〜11月下旬
  • 2023年の見頃:11月中旬〜11月下旬
  • 紅葉の種類:カエデ

国東市にある両子寺は、国東半島の伝統的な神仏習合文化、六郷満山の中心的寺院として知られています。

この寺は豊富な緑に囲まれており、全国で選ばれた100箇所の森林浴スポットにも認定されています。

多くの人々がこの地を訪れる中、大分での最も鮮やかな紅葉の場所としても名高いです。

特に11月中旬から12月初旬の時期は、紅葉が最も美しく、寺の入り口に立つ力強い仁王像とのコントラストは見逃せません。

また、護摩堂の近くで見ることができる赤く染まったモミジの美しさも圧巻ですよ。

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アクセス

電車

  • JR杵築駅からバスで安岐停留所下車、両子寺行きバス(水曜のみ運行)に乗り換え、終点・両子寺停留所下車すぐ

  • 大分空港道路安岐ICから約30分

陽目渓谷(竹田市)

陽目渓谷の見頃と種類

  • 例年の見頃:10月下旬〜11月中旬
  • 2023年の見頃:10月下旬〜11月中旬
  • 紅葉の種類:カエデ、ハゼノキ、ケヤキ

陽目渓谷は、大野川の始まりとなる地域に位置しており、展望台からは紅葉がきれいに色づく景色が広がっています。

この地域には、かつて岡藩の中川公のための茶室が存在したと言われる伝統的な茶屋があり、土産物の購入や地元の美味しい料理を味わうことができます。

また、その庭園には清らかな湧き水もあり、訪問者はそれを自由に汲むことができます。

毎年、10月の終わり頃にはケヤキやヤマモミジなどの木々が色づき始め、11月初旬には最も美しい紅葉が楽しめますよ。

さらに、散策路を進むと奥に「白水の滝」という絶景の滝が現れます。

これは地域の名水15選にも選ばれており、紅葉とのコラボレーションは圧巻です。

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アクセス

電車

  • JR豊後竹田駅よりタクシーで約30分
  • JR豊後荻駅よりタクシーで約10分

  • 大分自動車道九重ICから約120分

藤河内渓谷(佐伯市)

藤河内渓谷の見頃と種類

  • 例年の見頃:11月中旬〜12月上旬
  • 2023年の見頃:11月中旬〜12月上旬
  • 紅葉の種類:モミジ、クヌギ、ケヤキ

祖母傾国定公園の中心に位置する藤河内渓谷は、大分県と宮崎県の境界付近に聳え立つ夏木山の源流から8kmにわたって広がっています。

この渓谷は桑の原川が長い時代をかけて彫り込んだ花崗岩の岩肌が特徴で、その壮大さは目を見張るものがあります。

秋には紅葉が渓谷全体を飾り、水の上でのその映り込みは美しいですよ。

遊歩道を歩くこと約1時間で、77mの高さを誇る観音滝にたどり着きます。

この地域にはキャンプ場や天然の温泉も点在し、美しい自然を満喫しながらの湯浴みができます。

通常、10月中盤から様々な木々が紅葉し始め、10月終わりから11月初旬がその最盛期です。

さらに、この渓谷を深く探索したい方には、キャニオニングや沢登りのツアーが存在します。

夏には水の冒険、春から秋まではトレッキング、そして冬には凍りついた観音滝を楽しむツアーも開かれています。

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アクセス

  • 東九州自動車道佐伯ICから約75分(国道10号線、609号線、39号線、326号線を経由)

立羽田の景(玖珠郡玖珠町)

立羽田の景の見頃と種類

  • 例年の見頃:11月上旬〜11月下旬
  • 2023年の見頃:11月上旬〜11月下旬
  • 紅葉の種類:モミジ、ハゼ、カエデ

大分県玖珠郡の玖珠町にある立羽田は、裏耶馬渓の主要な観光スポットとして知られています。

空へと駆け上がるような独特な岩の形状が特徴で、周りの古民家や田園の景色とのハーモニーが目を引きます。

秋には、景色がさらに鮮やかになり、通常、10月の半ばから様々な樹木が色づき始め、10月末から11月中旬が最も美しい時期とされています。

特に紅葉のシーズンは、壮大な岩の周囲が色彩豊かな木々で彩られ、夢のような風景に変わるのでおすすめです。

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アクセス

電車

  • JR豊後森駅からタクシーで約30分

  • 大分自動車道玖珠ICから約30分

ひびき渓谷(日田市)

ひびき渓谷の見頃と種類

  • 例年の見頃:10月下旬〜11月中旬
  • 2023年の見頃:10月下旬〜11月中旬
  • 紅葉の種類:モミジ

「ひびき渓谷」とも称される「小耶馬溪」は、秋の色鮮やかな景色で名高い場所です。

険しい岩山が、秋の色彩によって一層引き立てられ、その絶景には毎年多くの旅行者が訪れます。

紅葉が施されたモミジと濃い緑の樹木、そして鮮白な岩の組み合わせによる風景は息を呑むようですよ。

さらに、「奥日田温泉うめひびき」からの眺望は格別で、露天の風呂から紅葉を観賞できることから、多くの人々に愛されています。

通常、11月の中旬頃には山々が美しい紅葉の色合いに変わり、その壮大な風景を満喫できます。

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アクセス

  • 大分自動車道日田ICから約25分

文殊仙寺(国東市)

文殊仙寺の見頃と種類

  • 例年の見頃:11月中旬〜12月上旬
  • 2023年の見頃:11月中旬〜12月上旬
  • 紅葉の種類:モミジ、イチョウ、ケヤキ

文殊仙寺へのアプローチ道では、秋が深まるにつれて木々の紅葉が一段と鮮やかになります。

この絶景は「文殊耶馬」として知られ、多くの来訪者の心をつかみます。

さらに、文殊仙寺から岩戸寺に通じる道中にある「岩戸耶馬」エリアからは、山口池を前景とした山の風景や色づく葉っぱが目を引きます。

文殊仙寺は天台宗の寺であり、「三人寄れば文殊の知恵」という言葉の起源としても知られているため、学問の神としての参拝者も多いですよ。

紅葉のハイライトは、だいたい11月の中旬から12月の初旬です。

カエデやイチョウ、ケヤキ、モミジといった多彩な樹木が並び立つ風景は、写真愛好者にとってもおすすめの場所です。

2023年の11月25日(土)には21時までのイルミネーションが計画されており、9月23日(土)から12月25日(月)までの期間中、特別な御開帳も実施される予定です。

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アクセス

電車

  • JR杵築駅から国東方面行きバスで約60分、国東バスターミナル停留所下車、文殊仙寺行きバスに乗り換え約50分、終点下車徒歩すぐ。岩戸耶馬は文殊仙寺から徒歩約10分

  • 大分自動車道速見ICから日出バイパス・大分空港道路終点から約50分 ※文殊仙寺方面バスは1日2便平日のみ運行(土日祝運休)[問合せ先:大分交通(株)国東営業区 0978-72-3111]
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