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2023年宮城県の紅葉はいつ?見頃と人気スポットをご紹介!

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2023年宮城県の紅葉の見頃と人気スポットをご紹介します。

鳴子峡(大崎市)

鳴子峡の見頃と種類

  • 例年の見頃:10月中旬〜11月上旬
  • 2023年の見頃:10月下旬〜11月中旬
  • 紅葉の種類:コハウチワカエデ、ウリハダカエデ、イタヤカエデ、コシアブラ、タカノツメ

JR鳴子温泉駅から自動車で10分程度の距離に、国道47号線と並行して広がるVの形をした渓谷があります。

この渓谷は大谷川が長い年月をかけて削り取って作り上げたもので、高さおおよそ100mの崖が2.5kmにわたり続いています。

特徴的な岩と松の間からのぞく秋の紅葉は、見所満載の地域でもトップクラスの美しさを誇ります。

通常、10月の終わりから11月初めにかけてが紅葉のベストタイムです。

2023年の10月14日(土)から11月5日(日)には、JR鳴子温泉駅と中山平温泉駅の間で、紅葉を楽しむための特別バスが走る予定です。

約350mの中山平口から鳴子峡への遊歩道や、2.2kmの大深沢の散策路を通じて、四季の風情を感じることができますよ。

公式サイトはこちら

アクセス

電車

  • JR鳴子温泉駅からタクシーで約10分
  • JR中山平温泉駅からタクシーで約5分

  • 東北自動車道古川ICから約50分

秋保大滝(仙台市太白区)

秋保大滝の見頃と種類

  • 例年の見頃:10月下旬〜11月上旬
  • 2023年の見頃:11月上旬〜11月中旬
  • 紅葉の種類:モミジ、カエデ、イチョウ

山形県山寺の深部に位置する「秋保大滝不動尊」の背後には、秋保大滝という壮大な滝が流れます。

この滝は、幅約6m、高さ約55mという迫力のある姿で、地元では有名な観光地となっています。

滝の周りには多種多様な樹木、特にモミジやカエデ、ナラなどが生い茂り、岩との間に鮮やかなコントラストを魅せてくれます。

特に秋の色づきは格別で、仙台近郊の見どころとして数えられています。

滝の底に近づけば、その勢いに圧倒されるが、地面が滑りやすく階段も急なので、動きやすい服と足元に気をつけるのがいいですね。

観賞台は駐車スペースから歩いて5分のところにあり、そこから滝を上方から一望することができます。

さらに、大きな駐車エリアから歩いて20~30分の距離に滝の底部があり、その場からの眺めも絶景ですよ。

近くには植物園のほか、食堂やスイーツの店、ガラスの工房などもあるので、秋の風景とともにその土地の魅力を堪能できます。

公式サイトはこちら

アクセス

電車

  • JR愛子駅からバス(仙台市営バス二口行きまたは野尻町北行き)で秋保大滝停留所下車、徒歩5分。
  • JR仙台駅からバス(宮城交通秋保大滝行き)で終点下車(土・日・祝のみ運行) 

  • 東北自動車道仙台宮城ICから約45分

長老湖(七ヶ宿町)

長老湖の見頃と種類

  • 例年の見頃:10月中旬〜11月中旬
  • 2023年の見頃:10月下旬〜11月下旬
  • 紅葉の種類:ブナ、ナラ、カエデ

青々とした清らかな湖面に不忘山が映る長老湖は、標高500mの高地に広がる約2kmの湖であり、山のふもとから湖岸にかけての紅葉の風景は圧巻です。

秋が深まると、ブナやナラ、カエデなどの樹々が色とりどりに変わり、湖の鮮やかな青との対比が絶景を生み出します。

湖沿いには歩道が設けられており、秋色の中を散策するのも楽しいですよ。

毎年、10月初旬から紅葉が始まり、10月中旬から11月中旬が最も美しい時期とされています。

周辺のブナの森や横川の清流が作る風景は壮大で、休日にはボードやSUPのレンタルがあり、湖上からの紅葉鑑賞もできます。

公式サイトはこちら

アクセス

電車

  • JR白石駅からバスで七ヶ宿町役場停留所下車、七ヶ宿町役場停留所でバスを乗り換え長老湖東停留所下車、徒歩10分 

  • 東北自動車道白石ICから約50分

松島(観瀾亭・松島博物館)(宮城郡松島町)

松島の見頃と種類

  • 例年の見頃:10月下旬〜11月下旬
  • 2023年の見頃:11月上旬〜12月上旬
  • 紅葉の種類:イロハモミジ

宮城県に位置する観瀾亭は、伊達政宗がかつて豊臣秀吉より受け取った伏見桃山城の建物の一部で、これを江戸に移築した後、二代目藩主忠宗が松島へと持ち込んだと言われています。

江戸期の末期には、この地には侍の部屋や台所、馬舎など、11の建物が立っており、観瀾亭はその中のいくつかが現代まで残る数少ない構造物で、国内での価値は高いです。

毎年の秋には、紅葉の美しさで知られ、10月の中旬から多くの木々が色づき始め、人々がその美しさを楽しみます。

ピークとなる10月の終わりから11月初めにかけては、歴史的な建物と鮮やかな紅葉が見事なコントラストを作り出します。

観瀾亭では、訪問者には抹茶などのサービスもあり、リラックスして時間を過ごすことができますよ。

公式サイトはこちら

アクセス

電車

  • JR松島海岸駅から徒歩7分

  • 三陸自動車道松島海岸ICから約5分

みちのく杜の湖畔公園(柴田郡川崎町)

みちのく杜の湖畔公園の見頃と種類

  • 例年の見頃:10月15日〜11月15日
  • 2023年の見頃:予測なし
  • 紅葉の種類:コキア(ホウキグサ)

みちのく公園ふるさと村の段々畑には、緑から赤へと変わる風景が魅力的で、約6000株のコキアがその美しさを披露しています。

公式サイトはこちら

アクセス

  • 東北自動車道の村田JCTより山形自動車道に、宮城川崎ICで降りる。そこから約10分

秋保・川崎 仙台西部ライナー(バス)

  • JR仙台駅西口より乗車、「みちのく公園」下車

栗駒山(栗原市)

栗駒山の見頃と種類

  • 例年の見頃:9月中旬〜10月中旬
  • 2023年の見頃:予測なし
  • 紅葉の種類:ナナカマド、サラサドウダン、ミネザクラ、ブナ

岩手、秋田、宮城の3県を跨ぐ東北地方の有名な山、栗駒山は標高1626mで、その広大な山麓はナナカマドやブナ、カエデなどの豊かな樹木に囲まれ、色鮮やかな紅葉が鑑賞できる場所です。

山の頂上からは、さまざまな色合いが混ざり合った壮観なパノラマが広がっています。

周辺には、伝統的な温泉も点在し、ハイキングの後は温泉でリラックスできます。

ただし、紅葉の時期には交通の混雑が予想されるため、特定の期間中は車の制限があります。

この期間中、指定の駐車場に車を停めてシャトルバスを使うことになります。

料金や詳細は公式ウェブサイトを確認してください。

ハイキングをしながらの紅葉鑑賞は特に人気で、中央のルートは初めての人でも歩きやすいとされています。

公式サイトはこちら

アクセス

電車

  • JRくりこま高原駅からタクシーで約70分

  • 東北自動車道若柳金成ICから約60分

作並温泉(仙台市)

作並温泉の見頃と種類

  • 例年の見頃:10月下旬〜11月上旬
  • 2023年の見頃:11月上旬〜11月中旬
  • 紅葉の種類:サクラ、ブナ、カエデ、ケヤキ、クリ

温泉街となっているので、お好きな旅館に泊まって、広瀬川清流に映る紅葉を見ながら、お風呂を楽しむことができます。

公式サイトはこちら

アクセス

電車

  • JR仙台駅からJR作並駅へ、そこから各宿の無料送迎バスで約5分

バス

  • JR仙台駅から市営バス「作並旅館各旅館前バス停」下車

  • 東北自動車道仙台みやぎICから国道48号線で約25分

スプリングバレー仙台泉(仙台市)

スプリングバレー仙台泉の見頃と種類

  • 例年の見頃:10月中旬〜11月中旬
  • 2023年の見頃:10月下旬〜11月下旬
  • 紅葉の種類:ブナ、カエデ、カラマツ

仙台市の北部に位置する泉ヶ岳は、晴れた日には太平洋まで見渡すことができる景色の美しい山で、周辺での紅葉スポットとして人気があります。

スプリングバレー仙台泉は、この泉ヶ岳を背景にしたウィンタースポーツの場所で、多彩な紅葉が鑑賞できるんですよ。

山の頂上へ続くリフトは多くの観光客に愛されており、空中から見る紅葉の海は圧巻です。

リフトでの短い旅を終えると、頂上エリアが広がり、ここからは山の紅葉を一望できます。

施設内には遊びの場や食事の場もあり、紅葉観賞とともに一日を満喫できます。

通常、10月の半ばから11月初旬にかけてが紅葉のベストシーズンです。

公式サイトはこちら

アクセス

  • 東北自動車道仙台宮城ICから約50分

宮城蔵王(蔵王エコーライン・賽の磧)(苅田郡蔵王町)

宮城蔵王の見頃と種類

  • 例年の見頃:10月上旬〜10月中旬
  • 2023年の見頃:10月中旬〜10月下旬
  • 紅葉の種類:カエデ、モミジ、ナラ、クヌギ、ナナカマド

宮城県と山形県をつなぐ蔵王エコーラインは、緑豊かな蔵王の連山を貫く観光向けの道路です。

紅葉は9月末から徐々に美しく色づき、10月末までの期間、標高に応じて変化していく色の移り変わりを楽しむことができます。

刈田岳の東側、標高約1300mの地点に位置する賽の磧は、火山の影響でできた壮観な景観が広がる場所で、この地点からの紅葉と岩場のコントラストは非常に魅力的です。

頻発する噴火が作り上げた大自然の美しさと紅葉のコラボレーションは見ごたえがあります。

9月の終わりから、鮮やかな紅葉を眺めながらのドライブが人気ですね。

特筆すべきは、高さの異なる滝を望む滝見台からの紅葉の眺めは、まさに圧巻の美しさです。

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アクセス

電車

  • JR白石蔵王駅からバスで賽の磧停留所下車、徒歩1分 ※バスは土日祝のみ運行

  • 東北自動車道白石ICまたは村田ICから約50分

伝統芸能伝承館「森舞台」(登米市)

伝統芸能伝承館「森舞台」の見頃と種類

  • 例年の見頃:10月中旬〜11月中旬
  • 2023年の見頃:10月下旬〜11月下旬
  • 紅葉の種類:イロハモミジ、トネリコバノカエデ、ノルウェーカエデ、ヨーロッパブナ、アカガシ

施設の入り口を飾るモミジやカエデは、訪れる人々を暖かく歓迎してくれます。

さらに、能舞台の反対側の観客席(見どころ)にもこれらの木々がふんだんに植えられており、竹林との色彩の調和が美しいです。

まさに「森舞台」という名前の通り、自然に囲まれたこの能舞台は、登米地域での主要な紅葉の観賞地として知られています。

公式サイトはこちら

アクセス

電車

  • JR仙台駅→東日本急行高速バスとよま総合支所行きで1時間35分

  • 三陸道登米ICから国道45号経由5分
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