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[脇役食材のバズレシピ]2023/4/15大根レシピの覚書

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エンタメ
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2023年4月15日(土)にABCテレビで放送された『脇役食材のバズレシピ』の覚書です。

出演者は、チュートリアル福田さん・とろサーモン村田さん・ダイアン津田さん・こがけんさんの4人です。

今回の食材は大根

料理上手の芸人さん考案のレシピをご紹介しますね。

その他の回はこちらから

ABEMAで見逃し配信を見ることもできますよ!

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チュートリアル福田さん:エスニックスパイスふろふき大根

材料(6個分)

ふろふき大根の材料

  • 大根(厚さ2.5cmにカット):6個
  • 鶏ひき肉:200g
  • サラダ油:適量
  • 水:350cc
  • 野菜コンソメ(顆粒):小さじ2
  • 水溶き片栗粉:片栗粉大さじ1・水大さじ1

トッピングの材料

  • 大根の茎と葉:200g
  • サラダ油:適量
  • クミンシード:小さじ1
  • フェンネルシード:小さじ1/2
  • 塩:少々
  • お好みでガラムマサラ・カレー粉・ターメリック・コリアンダーなども◎

手順

①大根は皮を剥いて隠し包丁を十字に入れる。剥いた皮は捨てないで。耐熱皿に大根を並べてラップをかけ、600wのレンジで10分温めたあと、菜箸で数カ所穴をあける。

②葉と茎をみじん切りにし、大根の皮は半量を5mm角程度に切る。

③深めのフライパンにサラダ油を入れ、みじん切りにした大根の皮と鶏ひき肉に火を通してから、水と野菜コンソメを入れる。

④③に①の大根を入れ、蓋をして15分〜20分コトコト煮る。

⑤大根を取り出して、残ったお出汁を塩で味を整えてから水溶き片栗粉でとろみをつける。

⑥小さめのフライパンにサラダ油を入れて、クミンシードとフェンネルシードを加えて火にかけ、香りが出たら②のみじん切りにした大根の葉と茎を入れて炒める。最後に少しだけサラダ油を入れ、仕上げにスパイス・塩で味を整える。

⑦器に大根を乗せ、⑤のあんかけをかけて、⑥のトッピングを載せたら出来上がり!

とろサーモン村田さん:キャンプでも作れる大根餅

材料(2人前)

大根餅の材料

  • 大根:200g
  • 大根の葉:10g
  • 塩:小さじ1/2
  • 砂糖:小さじ1
  • こしょう:少々
  • 桜エビ:8g
  • 豚バラスライス:50g
  • 白玉粉(片栗粉で代用可):50g
  • 小麦粉:30g

大根葉っぱのカリカリトッピングの材料

  • 大根の葉(みじん切り):100g
  • ピーナッツ(みじん切り):30g
  • ごま油:適量
  • 塩:少々

手順

①スライサーで大根を千切りにして、大根の葉は細かく切る。

②①を耐熱性のボウルに入れて、塩・砂糖・こしょうを入れて混ぜ、しんなりさせる(出た水は捨てない)。

③②に細かく切った豚バラ肉・桜エビを入れる。

④③に白玉粉・小麦粉を加えて混ぜて水分を吸わせ、生地がまとまったらラップをして、600wで3分レンジにかける。

⑤ホットサンドメーカーにごま油を入れ、④を置いてふたをして強めの火で両面を10分くらいかけて焼く。

⑥フライパンにごま油を熱し大根の葉を炒めて、ピーナッツ・塩を加えて炒め合わせる。

⑦⑤の大根餅を食べやすい大きさにカットして皿に盛り、⑥のトッピングをのせて出来上がり!

*おまけ:残った大根の葉を1cm角くらいに刻んで、山椒の実と一緒に火を入れた寿司酢につけておくと、ポリポリ美味しい漬物ができますよ!

ダイアン津田さん:大根をうなぎに見立てた津田丼

材料(2人前)

  • 大根(10cm x 6~7cm、厚さ1cm、皮はピーラーでむき残しておく):2枚
  • 小麦粉:適量
  • サラダ油:適量
  • しょうゆ:大さじ1と1/2
  • みりん:大さじ1と1/2
  • 砂糖:小さじ2
  • 酒:小さじ2
  • ご飯:適量
  • 刻みのり:適量
  • 粉山椒:適量

手順

①大根の片面にうなぎに見立てる切り込みを入れる。開いたところに見立てて縦に1本と、骨に見立てて横に細かく入れていく(ハモの骨切りのように)。そして、600wのレンジで2分30秒温める。

②大根の水気をキッチンペーパーで拭き取り、大根の両面に小麦粉をまぶして、サラダ油を熱したフライパンで少し焦げ目がつくくらい焼く。

③②にしょうゆ・みりん・砂糖・酒を加え、煮汁が半量になるくらいまで煮詰める。

④器にご飯を盛り、刻みのりを散らして、その上に大根を乗せる。タレをかけて粉山椒を振ったら出来上がり!

*おまけ:濃いめのお出汁を作る。そこに残っている大根の皮を丸めて爪楊枝で止めたものを入れる。火にかけて、塩・しょうゆで味を整えて器に盛り、大根の葉を散らせば肝吸い風大根のお吸い物も完成!

最後に

今回は、福田さん・村田さん・津田さんのお料理でした。

ぜひ作ってみてくださいね。

その他の回はこちらから

最後までお読みいただきありがとうございました。

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