本屋大賞とは、「全国の書店員さんが選んだ、いちばん!売りたい本」ということで、投票式で選ばれた本です。
過去にそれを原作として映像化されている作品も多いですよね。
最新版の2024年の発表のものから過去にさかのぼって一覧にしました。
- 2024年大賞『成瀬は天下を取りにいく』宮島未奈
- 2023年大賞『汝、星のごとく』凪良ゆう
- 2022年大賞『同志少女よ、敵を撃て』逢坂冬馬(早川書房)
- 2021年大賞『52ヘルツのクジラたち』町田そのこ(中央公論新社)
- 2020年大賞『流浪の月』凪良ゆう(東京創元社)
- 2019年大賞『そして、バトンは渡された』瀬尾まいこ(文藝春秋)
- 2018年大賞『かがみの孤城』辻村深月(ポプラ社)
- 2017年大賞『蜂蜜と遠雷』恩田陸(幻冬舎)
- 2016年大賞『羊と鋼の森』宮下奈都(文藝春秋)
- 2015年大賞『鹿の王』上橋菜穂子(KADOKAWA 角川書店)
- 2014年大賞『村上海賊の娘』和田竜(新潮社)
- 2013年大賞『海賊とよばれた男』百田尚樹(講談社)
- 2012年大賞『舟を編む』三浦しをん(光文社)
- 2011年大賞『謎解きはディナーのあとで』東川篤哉(小学館)
- 2010年大賞『天地明察』冲方丁(角川書店)
- 2009年大賞『告白』湊かなえ(双葉社)
- 2008年大賞『ゴールデンスランバー』伊坂幸太郎(新潮社)
- 2007年大賞『一瞬の風になれ』佐藤多佳子(講談社)
- 2006年大賞『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』リリー・フランキー(扶桑社)
- 2005年大賞『夜のピクニック』恩田陸(新潮社)
- [初回]2004年大賞『博士の愛した数式』小川洋子(新潮社)
- 最後に
2024年大賞『成瀬は天下を取りにいく』宮島未奈
大賞:『成瀬は天下を取りにいく』宮島未奈(新潮社)
2位:『水車小屋のネネ』津村記久子(毎日新聞出版)
3位:『存在のすべてを』塩田武士(朝日新聞出版)
4位:『スピノザの診察室』夏川草介(水鈴社)
5位:『レーエンデ国物語』多崎礼(講談社)
6位:『黄色い家』川上未映子(中央公論新社)
7位:『リカバリー・カバヒコ』青山美智子(光文社)
8位:『星を編む』凪良ゆう(講談社)
9位:『放課後ミステリクラブ 1金魚の泳ぐプール事件』知念実希人(ライツ社)
10位:『君が手にするはずだった黄金について』小川哲(新潮社)
2023年大賞『汝、星のごとく』凪良ゆう
大賞:『汝、星のごとく』凪良ゆう(講談社)
2位:『ラブカは静かに弓を持つ』安壇美緒(集英社)
3位:『光のとこにいてね』一穂ミチ(文藝春秋)
4位:『爆弾』呉勝浩(講談社)
5位:『月の立つ林で』青山美智子(ポプラ社)
6位:『君のクイズ』小川哲(朝日出版社)
7位:『方舟』夕木春央(講談社)
8位:『宙ごはん』町田そのこ(小学館)
9位:『川のほとりに立つ者は』寺地はるな(双葉社)
10位:『#真相をお話しします』結城真一郎(新潮社)
2022年大賞『同志少女よ、敵を撃て』逢坂冬馬(早川書房)
大賞:『同志少女よ、敵を撃て』逢坂冬馬(早川書房)
2位:『赤と青とエスキース』青山美智子(PHP研究所)
3位:『スモールワールズ』一穂ミチ(講談社)
4位:『正欲』朝井リョウ(新潮社)→2023年秋映画化、公開予定
5位:『六人の嘘つきな大学生』浅倉秋成(KADOKAWA)
6位:『夜が明ける』西加奈子(新潮社)
7位:『残月記』小田雅久仁(双葉社)
8位:『硝子の塔の殺人』知念実希人(実業之日本社)
9位:『黒牢城』米澤穂信(KADOKAWA)
10位:『星を掬う』町田そのこ(中央公論新社)
2021年大賞『52ヘルツのクジラたち』町田そのこ(中央公論新社)
大賞:『52ヘルツのクジラたち』町田そのこ(中央公論新社)
2位:『お探し物は図書室まで』青山美智子(ポプラ社)
3位:『犬がいた季節』伊吹有喜(双葉社)
4位:『逆ソクラテス』伊坂幸太郎(集英社)
5位:『自転しながら公転する』山本文緒(新潮社)
6位:『八月の銀の雪』伊与原新(新潮社)
7位:『滅びの前のシャングリラ』凪良ゆう(中央公論新社)
8位:『オルタネート』加藤シゲアキ(新潮社)
9位:『推し、燃ゆ』宇佐見りん(河出書房新社)
10位:『この本を盗む者は』深緑野分(KADOKAWA)
2020年大賞『流浪の月』凪良ゆう(東京創元社)
大賞:『流浪の月』凪良ゆう(東京創元社)→映画化(主演・広瀬すず、松坂桃李)(U-NEXTで配信中)
2位:『ライオンのおやつ』小川糸(ポプラ社)→ドラマ化(NHK、主演・土村芳)
3位:『線は、僕を描く』砥上裕將(講談社)→映画化(主演・横浜流星)
4位:『ノースライト』横山秀夫(新潮社)→ドラマ化(NHK、主演・西島秀俊)
5位:『熱源』川越宗一(文藝春秋)
6位:『medium霊媒探偵城塚翡翠』相沢沙呼(講談社)→ドラマ化『霊媒探偵城塚翡翠』(日本テレビ、主演・清原果耶)
7位:『夏物語』川上未映子(文藝春秋)
8位:『ムゲンのi』知念実希人(双葉社)
9位:『店長がバカすぎて』早見和真(角川春樹事務所)
10位:『むかしむかしあるところに、死体がありました』青柳碧人(双葉社)
2019年大賞『そして、バトンは渡された』瀬尾まいこ(文藝春秋)
大賞:『そして、バトンは渡された』瀬尾まいこ(文藝春秋)→映画化(主演・永野芽郁)
2位:『ひと』小野寺史宜(祥伝社)
3位:『ベルリンは晴れているか』深緑野分(筑摩書房)
4位:『熱帯』森見登美彦(文藝春秋)
5位:『ある男』平野啓一郎(文藝春秋)→映画化(主演・妻夫木聡)
*2023年6月7日(水)Blu-ray,DVD、デジタル配信リリース
6位:『さざなみのよる』木皿泉(河出書房新社)
7位:『愛なき世界』三浦しをん(中央公論新社)
8位:『ひとつむぎの手』知念実希人(新潮社)
9位:『火のないところに煙は』芹沢央(新潮社)
10位:『フーガはユーガ』伊坂幸太郎(実業之日本社)
2018年大賞『かがみの孤城』辻村深月(ポプラ社)
大賞:『かがみの孤城』辻村深月(ポプラ社)→アニメ映画化(声の主演・當間あみ)
2位:『盤上の向日葵』柚月裕子(中央公論新社)→ドラマ化(NHK、主演・千葉雄大)
3位:『屍人荘の殺人』今村昌弘(東京創元社)→映画化(主演・神木隆之介)
4位:『たゆたえども沈まず』原田マハ(幻冬舎)
5位:『AX アックス』伊坂幸太郎(KADOKAWA)
6位:『騙し絵の牙』塩田武士(KADOKAWA)→映画化(主演・大泉洋)
7位:『星の子』今村夏子(朝日新聞出版)→映画化(主演・芦田愛菜)
8位:『崩れる脳を抱きしめて』知念実希人(実業之日本社)
9位:『百貨の魔法』村山早紀(ポプラ社)
10位:『キラキラ共和国』小川糸(幻冬舎)
2017年大賞『蜂蜜と遠雷』恩田陸(幻冬舎)
大賞:『蜂蜜と遠雷』恩田陸(幻冬舎)→映画化(主演・松岡茉優)
2位:『みかづき』森絵都(集英社)→ドラマ化(NHK、主演・高橋一生)
3位:『罪の声』塩田武士(講談社)→映画化(主演・小栗旬)
4位:『ツバキ文具店』小川糸(幻冬舎)→ドラマ化(NHK、主演・多部未華子)
5位:『桜風堂ものがたり』村山早紀(PHP研究所)
6位:『暗幕のゲルニカ』原田マハ(新潮社)
7位:『i』西加奈子(ポプラ社)
8位:『夜行』森見登美彦(小学館)
9位:『コンビニ人間』村田沙耶香(文藝春秋)
10位:『コーヒーが冷めないうちに』川口俊和(サンマーク出版)→映画化(主演・有村架純)
2016年大賞『羊と鋼の森』宮下奈都(文藝春秋)
大賞:『羊と鋼の森』宮下奈都(文藝春秋)→映画化(主演・山﨑賢人)
2位:『君の膵臓をたべたい』住野よる(双葉社)→実写映画化(主演・浜辺美波)、アニメ映画化(声の主演・高杉真宙)
3位:『世界の果てのこどもたち』中脇初枝(講談社)
4位:『永い言い訳』西川美和(文藝春秋)→映画化(主演・本木雅弘)
5位:『朝が来る』辻村深月(文藝春秋)→ドラマ化(フジテレビ、主演・安田成美)、映画化(主演・永作博美)
6位:『王とサーカス』米澤穂信(東京創元社)
7位:『戦場のコックたち』深緑野分(東京創元社)
8位:『流』東山彰良(講談社)
9位:『教団X』中村文則(集英社)
10位:『火花』又吉直樹(文藝春秋)→ドラマ化(Netflix、主演・林遣都)、映画化(主演・菅田将暉)
2015年大賞『鹿の王』上橋菜穂子(KADOKAWA 角川書店)
大賞:『鹿の王』上橋菜穂子(KADOKAWA 角川書店)→アニメ映画化(『鹿の王 ユナと約束の旅』声の主演・堤真一)
2位:『サラバ!』西加奈子(小学館)
3位:『ハケンアニメ』辻村深月(マガジンハウス)→映画化(主演・吉岡里帆)
4位:『本屋さんのダイアナ』柚木麻子(新潮社)
5位:『土漠の花』月村了衛(幻冬舎)
6位:『怒り』吉田修一(中央公論新社)→映画化(主演・渡辺謙)
7位:『満顔』米澤穂信(新潮社)→ドラマ化(NHK、主演・西島秀俊)
8位:『キャプテンサンダーボルト』阿部和重・伊坂幸太郎(文藝春秋)
9位:『アイネクライネナハトムジーク』伊坂幸太郎(幻冬舎)→映画化(主演・三浦春馬)
10位:『億男』川村元気(マガジンハウス)→映画化(主演・佐藤健)
2014年大賞『村上海賊の娘』和田竜(新潮社)
大賞:『村上海賊の娘』和田竜(新潮社)
2位:『昨夜のカレー、明日のパン』木皿泉(河出書房新社)→ドラマ化(NHK、主演・仲里依紗)
3位:『島はぼくらと』辻村深月(講談社)
4位:『さようなら、オレンジ』岩城けい(筑摩書房)
5位:『とっぴんぱらりの風太郎』万城目学(文藝春秋)
6位:『教場』長岡弘樹(小学館)→ドラマ化(フジテレビ、主演・木村拓哉)
7位:『ランチのアッコちゃん』柚木麻子(双葉社)→ドラマ化(NHK、主演・蓮佛美沙子)
8位:『想像ラジオ』いとうせいこう(河出書房新社)
9位:『聖なる怠け者の冒険』森見登美彦(朝日新聞出版)
10位:『去年の冬、きみと別れ』中村文則(幻冬舎)→映画化(主演・岩田剛典)
2013年大賞『海賊とよばれた男』百田尚樹(講談社)
大賞:『海賊とよばれた男』百田尚樹(講談社)→映画化(主演・岡田准一)
2位:『64』横山秀夫(文藝春秋)→ドラマ化(NHK、主演・ピエール瀧)、映画化(主演・佐藤浩市)
3位:『楽園のカンヴァス』原田マハ(新潮社)
4位:『きみはいい子』中脇初枝(ポプラ社)→映画化(主演・高良健吾)
5位:『ふくわらい』西加奈子(朝日新聞出版)
6位:『晴天の迷いクジラ』窪美澄(新潮社)
7位:『ソロモンの偽証』宮部みゆき(新潮社)→映画化(主演・藤野涼子)、ドラマ化(韓国、主演・キム・ヒョンス)、(日本WOWOW、主演・上白石萌歌)
8位:『世界から猫が消えたなら』川村元気(マガジンハウス)→映画化(主演・佐藤健)
9位:『百年法』山田宗樹(角川書店)
10位:『屍者の帝国』伊藤計劃・円城塔(河出書房新社)→アニメ映画化(声の主演・細谷佳正)
11位:『光圀伝』冲方丁(角川書店)
2012年大賞『舟を編む』三浦しをん(光文社)
大賞:『舟を編む』三浦しをん(光文社)→映画化(主演・松田龍平)、テレビアニメ(フジテレビ『じしょたんず』、声の主演・澁谷梓希)
2位:『ジェノサイド』高野和明(角川書店)
3位:『ピエタ』大島真寿美(ポプラ社)
4位:『くちびるに歌を』中田永一(小学館)→映画化(主演・新垣結衣)
5位:『人質の朗読会』小川洋子(中央公論新社)→ドラマ化(WOWOW、主演・佐藤隆太)
6位:『ユリゴコロ』沼田まほかる(双葉社)→映画化(主演・吉高由里子)
7位:『誰かが足りない』宮下奈都(双葉社)
8位:『ビブリア古書堂の事件手帖ー栞子さんと奇妙な客人たち』三上延(アスキー・メディアワークス)→ドラマ化(フジテレビ『ビブリア古書堂の事件手帖』、主演・剛力彩芽)、映画化(『ビブリア古書堂の事件手帖』主演・黒木華)
9位:『偉大なる、しゅららぼん』万城目学(集英社)→映画化(主演・濱田岳)
10位:『プリズム』百田尚樹(幻冬舎)
2011年大賞『謎解きはディナーのあとで』東川篤哉(小学館)
大賞:『謎解きはディナーのあとで』東川篤哉(小学館)→ドラマ化・映画化(フジテレビ、主演・櫻井翔)
2位:『ふがいない僕は空を見た』窪美澄(新潮社)→映画化(主演・永山絢斗)
3位:『ペンギン・ハイウェイ』森見登美彦(角川書店)→アニメ映画化(声の主演・北香那)
4位:『錨を上げよ』百田尚樹(講談社)
5位:『シューマンの指』奥泉光(講談社)
6位:『叫びと祈り』梓崎優(東京創元社)
7位:『悪の教典』貴志祐介(文藝春秋)→映画化(主演・伊藤英明)
8位:『神様のカルテ2』夏川草介(小学館)→映画化(主演・櫻井翔)
9位:『キケン』有川浩(新潮社)
10位:『ストーリー・セラー』有川浩(新潮社)
2010年大賞『天地明察』冲方丁(角川書店)
大賞:『天地明察』冲方丁(角川書店)→映画化(主演・岡田准一)
2位:『神様のカルテ』夏川草介(小学館)→映画化(主演・櫻井翔)、ドラマ化(テレビ東京、主演・福士蒼汰)
3位:『横道世之介』吉田修一(毎日新聞社)→映画化(主演・高良健吾)
4位:『神去なあなあ日常』三浦しをん(徳間書店)→映画化(『WOOD JOB〜神去なあなあ日常〜』、主演・染谷将太)
5位:『猫を抱いて象と泳ぐ』小川洋子(文藝春秋)
6位:『ヘヴン』川上未映子(講談社)
7位:『船に乗れ!』藤谷治(ジャイブ)
8位:『植物図鑑』有川浩(角川書店)→映画化(『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』主演・岩田剛典)
9位:『新参者』東野圭吾(講談社)→ドラマ化(TBS、主演・阿部寛)
10位:『1Q84』村上春樹(新潮社)
2009年大賞『告白』湊かなえ(双葉社)
大賞:『告白』湊かなえ(双葉社)→映画化(主演・松たか子)
2位:『のぼうの城』和田竜(小学館)→映画化(主演・野村萬斎)
3位:『ジョーカー・ゲーム』柳広司(角川書店)→映画化(主演・亀梨和也)、アニメ化(TOKYO MX、声の主演・堀内賢雄)
4位:『テンペスト(上下)』池上永一(角川書店)→ドラマ化(NHK、主演・仲間由紀恵)、映画化(主演・仲間由紀恵)
5位:『ボックス!』百田尚樹(太田出版)→映画化(主演・市原隼人)
6位:『新世界より(上下)』貴志祐介(講談社)→アニメ化(テレビ朝日、声の主演・種田梨沙)
7位:『出星前夜』飯嶋和一(小学館)
8位:『悼む人』天童荒太(文藝春秋)→映画化(主演・高良健吾)
9位:『流星の絆』東野圭吾(講談社)→ドラマ化(TBS、主演・二宮和也)
10位:『モダンタイムス』伊坂幸太郎(講談社)
2008年大賞『ゴールデンスランバー』伊坂幸太郎(新潮社)
大賞:『ゴールデンスランバー』伊坂幸太郎(新潮社)→映画化(主演・堺雅人)、韓国映画化(主演・カン・ドンウォン)
2位:『サクリファイス』近藤史恵(新潮社)
3位:『有頂天家族』森見登美彦(幻冬舎)→アニメ化(TOKYO MX、声の主演・櫻井孝宏)
4位:『悪人』吉田修一(朝日新聞社)→映画化(主演・妻夫木聡)
5位:『映画篇』金城一紀(集英社)
6位:『八日目の蝉』角田光代(中央公論新社)→ドラマ化(NHK、主演・檀れい)、映画化(主演・井上真央)
7位:『赤朽葉家の伝説』桜庭一樹(東京創元社)
8位:『鹿男あをによし』万城目学(幻冬舎)→ドラマ化(フジテレビ、主演・玉木宏)
9位:『私の男』桜庭一樹(文藝春秋)→映画化(主演・浅野忠信)
10位:『カシオペアの丘で』重松清(講談社)
2007年大賞『一瞬の風になれ』佐藤多佳子(講談社)
大賞:『一瞬の風になれ』佐藤多佳子(講談社)→ドラマ化(フジテレビ、主演・内博貴)
2位:『夜は短し歩けよ乙女』森見登美彦(角川書店)→アニメ映画化(声の主演・星野源)
3位:『風が強く吹いている』三浦しをん(新潮社)→映画化(主演・小出恵介)、アニメ化(日本テレビ、声の主演・大塚剛央)
4位:『終末のフール』伊坂幸太郎
5位:『図書館戦争』有川浩(メディアワークス)→アニメ化(フジテレビ、声の主演・井上麻里奈)、映画化(主演・岡田准一)
6位:『鴨川ホルモー』万城目学(産業編集センター)→映画化(主演・山田孝之)
7位:『ミーナの行進』小川洋子(中央公論新社)
8位:『陰日向に咲く』劇団ひとり(幻冬舎)→映画化(主演・岡田准一)
9位:『失われた町』三崎亜記(集英社)
10位:『名もなき毒』宮部みゆき(幻冬舎)ドラマ化(TBS、主演・小泉孝太郎)
2006年大賞『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』リリー・フランキー(扶桑社)
大賞:『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』リリー・フランキー(扶桑社)→ドラマ化(フジテレビ、主演・速水もこみち)、映画化(主演・オダギリジョー)
2位:『サウスバウンド』奥田英朗(角川書店)→映画化(主演・豊川悦司)
3位:『死神の精度』伊坂幸太郎(文藝春秋)→映画化(『Sweet Rain〜死神の精度〜』主演・金城武)
4位:『容疑者Xの献身』東野圭吾(文藝春秋)→映画化(主演・福山雅治)
5位:『その日の前に』重松清(文藝春秋)→映画化(主演・南原清隆)
6位:『ナラタージュ』島本理生(角川書店)→映画化(主演・松本潤)
7位:『告白』町田康(中央公論新社)
8位:『ベルカ、吠えないのか?』古川日出男(文藝春秋)
9位:『県庁の星』桂望実(小学館)→映画化(主演・織田裕二)
10位:『さくら』西加奈子(小学館)→映画化(主演・北村匠海)
11位:『魔王』伊坂幸太郎(講談社)
2005年大賞『夜のピクニック』恩田陸(新潮社)
大賞:『夜のピクニック』恩田陸(新潮社)→映画化(主演・多部未華子)
2位:『明日の記憶』荻原浩(光文社)→映画化(主演・渡辺謙)
3位:『家守綺譚』梨木香歩(新潮社)
4位:『袋小路の男』絲山秋子(講談社)
5位:『チルドレン』伊坂幸太郎(講談社)→ドラマ化(『CHiLDREN チルドレン』WOWOW、主演・坂口憲二)
6位:『対岸の彼女』角田光代(文藝春秋)→ドラマ化(WOWOW、主演・夏川結衣)
7位:『犯人に告ぐ』雫井脩介(双葉社)→映画化(主演・豊川悦司)
8位:『黄金旅風』飯島和一(小学館)
9位:『私が語りはじめた彼は』三浦しをん(新潮社)
10位:『そのときは彼によろしく』市川拓司(小学館)→映画化(主演・長澤まさみ)
[初回]2004年大賞『博士の愛した数式』小川洋子(新潮社)
大賞:『博士の愛した数式』小川洋子(新潮社)→映画化(主演・寺尾聰)
2位:『クライマーズ・ハイ』横山秀夫(文藝春秋)→ドラマ化(NHK、主演・佐藤浩市)・映画化(主演・堤真一)
3位:『アヒルと鴨とコインロッカー』伊坂幸太郎(東京創元社)→映画化(主演・濱田岳)
4位:『永遠の出口』森絵都(集英社)
5位:『重力ピエロ』伊坂幸太郎(新潮社)→映画化(主演・加瀬亮)
6位:『4TEEN』石田衣良(新潮社)→ドラマ化(WOWOW、主演・角田紳太朗)
7位:『デッドエンドの思い出』よしもとばなな(文藝春秋)→映画化(日韓共作、主演・スヨン)
8位:『終戦のローレライ』福井晴敏(講談社)→映画化(『ローレライ』、主演・役所広司)
9位:『陰摩羅鬼の瑕』京極夏彦(講談社ノベルズ)
10位:『ららら科學の子』矢作俊彦(文藝春秋)
最後に
本屋大賞受賞作品を、初回の2004年から最新版までを一覧にしました。
読書や映画鑑賞の参考にしていただけたらと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。