2022年2月4日に日本で公開された映画『ゴーストバスターズ アフターライフ』の日本語吹き替えについてです。
誰が何の役を吹き替えしているのか、また過去作との人物相関関係を調査しました。
*内容のネタバレはしていません。
『ゴーストバスターズ アフターライフ』の日本語吹き替えキャスト
主な出演者の日本語吹き替えキャストをご紹介します。
- フィービー:上白石 萌歌
- トレヴァー:梶 裕貴
- キャリー:朴 路美
- ポッドキャスト:高山 みなみ
- ゲイリー・グルーバーソン先生:木内 秀信
- イゴン・スペングラー:牛山 茂
- ピーター・ヴェンクマン:安原 義人
- レイモンド・スタンツ:玄田 哲章
- ウィンストン・ゼドモア:菅原 正志
- ディナ・バレット:駒塚 由衣
- ゴーザ:渡辺 直美
『ゴーストバスターズ アフターライフ』の相関関係
『ゴーストバスターズ アフターライフ』は、最初に1984年に公開された『ゴーストバスターズ』、1989年に公開された『ゴーストバスターズ2』の続編です。
登場人物ももちろん繋がりがあります。
1984年の『ゴーストバスターズ』でゴーストバスターズを創設したのは4人。
その4人が、ピーター・ヴェンクマン、レイモンド・スタンツ、イゴン・スペングラー、ウィンストン・ゼドモアです。
今回の『ゴーストバスターズ アフターライフ』には当時のゴーストバスターズを演じた役者さんも登場!
ただ、イゴン・スペングラー役のハロルド・ライミスさんは2014年に亡くなってしまったので、CG処理で出演されています。
そのイゴン・スペングラーの孫・フィービーが今回の『ゴーストバスターズ アフターライフ』の主人公なんですね。
当時を知っている人はいろんな感情で楽しめる映画だと思います。
フィービーと兄のトレヴァーや友人たちがどのように世界を救うのか楽しみですね。
金曜ロードショーで『ゴーストバスターズ アフターライフ』が放送決定!
2024年3月29日(金)、日本テレビ系列の金曜ロードショーで『ゴーストバスターズ アフターライフ』が放送されることになりました。
テレビ放送はこれが初めてです。
もう一度見たい人、今まで見られていなかった人もぜひご覧くださいね。